葬儀サポート相談事例

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ご相談当初は、菩提寺のご住職に来ていただいての２日間の家族葬を想定されていましたが、色々とお調べになっているうちに、直葬でのお見送りも考慮されるようになりました。　葬儀社と直接面談をされた際にそのようなご意向もあることをお話しされたそうです。

このサイトを通してのご相談は、おおむね当センターに電話メールで来る形が多いのが現状です。ただ、最初から葬儀社さんと直接コンタクトしたいという人も中にはいます。時間の短縮につながるというメリットもありますし、素の葬儀社さんの対応をみられるということも期待できると思います。

なぜこの葬儀社に依頼したのか、決めては様々でしょうが、ご相談者のお気持ちを汲んで話ができる葬儀社さんは選んでもらえる可能性が高くなるはずです。

葬儀のことをお考えにならなくてはならない状況になり、ご自身でも少しお調べになってからのご相談でした。費用などは、おおよその見当をつけることができたようでしたが、そこからご要望に合った葬儀社を選ぶということは難しかったご様子でした。

ご逝去されてすぐの、ご心痛なときのお電話でのご相談でした。　そのような状況の中でも、ご相談者様はとてもしっかりされていて、センターからの質問にもきちんとお答えいただき、すぐに適した葬儀社をご紹介することができました。

一人暮らしのお父様がご自宅でお亡くなりになり、警察でご安置されている状況でのご相談でした。　娘様からのご相談でしたが、急なことでいらしたそうで、葬儀のことがよくわからず、少し動揺されていらっしゃるようでした。

ご葬儀が執り行われました２ヶ月ほど前の事前相談では、長期入院中のお母様の万が一をかんがみ、ご高齢のお父様もご列席できるようにご配慮されたご相談を進めておりましたところ、お父様の方が先にご逝去されるという事態になりました。

センターにご連絡をいただいた時点でご相談者は無宗教葬かキリスト教葬か決めかねていらっしゃるご様子でしたので、双方に詳しい賛同葬儀社さんをご紹介し、センターのホームページに記載されている葬儀社さんのキリスト教葬での施行例をお知らせしておきました。

最初のお電話で、お父様が生活保護を受けられており、葬祭扶助を受けての葬儀はどうなのか、といった内容が主でした。ご相談者は、当センターのホームページをご覧になったおり、ある程度理解されておりましたが、ご対象者が生活保護を受けているので、葬祭扶助を受けて葬儀ができると思っている人は多いです。

病院で紹介された葬儀社は地元の葬儀社さんではなかったことから、少しご不安があったようで、ご相談者様はセンターから紹介させていただいた地元の賛同葬儀社さんをお選びになりました。

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※サポート事例は、当センターで実際にサポートさせていただいたものです。掲載可能な事例をとりあげています。実際例ですので、ご相談の流れや、タイミング、内容の決まり方などの参考になると思います。