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一日葬/仏式/一休庵久保山式場

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ご相談対応レポート、2013年5月

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一休庵久保山式場は、久保山斎場(火葬場)脇にあり、会葬者は地下2階から徒歩で庭伝いに火葬場へ行けます。

高齢化に伴い、会葬される方も年配の方の割合が多くなります。会葬しに行きたくても行けない状況の方も少なくないと思います。このことが、こぢんまりとした葬儀が増加する背景にもなっています。

会葬者の負担をなるべく少なくしたいので、それに合う斎場や一日葬で、という要望を真っ先に挙げられるご相談者もいます。この案件のご相談者も気をつかっておられました。

ご相談者:長女 (父親は70代後半)

初回コンタクト時

お父様が金沢区にある病院に入院中での電話でのご相談でした。住所は南区です。会葬者は年配の方が多いので、どういう斎場がいいのか、一日葬というのがあるらしいが、どういうものか、その注意点、四国地方にある菩提寺さんとのやりとりのこと、また、ご対象者はゴルフが好きだったので何かできないか、など話の内容です。要点を整理して身内で話し合って再度お電話下さるという流れになりました。

葬儀社紹介概算見積書提出 初回コンタクトの翌日に再度お電話がありました。お身内での相談の結果、一日葬で執り行いということです。菩提寺さんは来られないので、こちらでは読経してくださる僧侶をお願いしたい、また、ゴルフに関しては納棺用のゴルフクラブを用意したい、などとお話しされました。このやりとりを踏まえ、まず、1社から概算の見積りをとって検討材料とする流れになります。見積もり送付の方法はメール添付ですが、一番リアルタイムで見られるという事でアイフォーンです。もしも、見づらいときは、他の送付方法にするという事になります。
葬儀社とのコンタクト葬儀社決定 検討をへて、直接、見積り作成の葬儀社と面談することになります。面談では、内容や費用、斎場のことなど詳しい説明を受け、結果、「もしもの時にはお願いします」ということになりました。
搬送ご安置

病院から、葬儀社さんの保有する安置施設へご搬送・ご安置をいたしました。

本見積書提出 概算見積もりよりも花祭壇を少しグレードアップしました。それ以外は、ほぼ概算見積もり通りです。
この事例でのご葬儀までの流れ
時系列 経過ポイント 内容
4日前 初回コンタクト お電話でのお問い合わせ

ご要望の詳細について整理と確認。初回お問い合わせの後、お身内での相談、菩提寺さんとのやりとり

3日前 葬儀社紹介概算見積書作成 2回目の電話にて要望を伝えられ、それにもとづいて概算見積書を提出

紹介社と概算見積もりの検討

半日前 葬儀社とのコンタクト葬儀社決定 見積もり提出の翌日、社と面談したい旨連絡があり、双方の都合を合わせ、社と直接面談
ご逝去 ご逝去時点 面談と同じ日に、少したってからお亡くなりになりました。
同日 搬送ご安置 葬儀社へ直接のご連絡。葬儀社が病院へお迎えにいき、葬儀社の安置所にてご安置
本見積書作成 日程の決定、内容詳細をつめ、本見積書を作成
3日後 ご葬儀 一日葬・火葬

施行内容(一日葬/仏式/一休庵久保山式場)

規模/会葬者数 ご相談当初は、2日間の家族葬にするという選択肢もありましたが、年配者の多い会葬者の負担や、菩提寺さんの意向も確認して、一日葬になりました。一日葬:15人
宗教

菩提寺さんは四国地方にありました。事前に横浜においでになるかや戒名の件などを確認され、お出でにならないという事で、一日葬では、葬儀社が手配した、宗派を同じにするお寺さんに来ていただき読経が行われました。仏式

斎場 何より、会葬に来られる年配者のことを考慮され、なるべく移動がなく、便利なところとして選択されました。一休庵久保山式場Aタイプ
葬儀費用 概算見積もりよりも花祭壇を少しグレードアップしました。納棺用のゴルフクラブ、精進落としの料理や返礼品、宗教者謝礼を含めての費用です。約72万円
一休庵久保山式場での葬儀 Aタイプの式場は、広すぎず、家族葬にちょうどいい感じの広さです。生花祭壇も映えます。

一休庵久保山式場でのサポート相談事例

一休庵久保山式場での葬儀

一休庵久保山式場の斎場説明は 一休庵久保山式場 へ