友人葬/一般葬/かわさき南部斎苑
ご相談者様は義理の息子さんということで、比較的冷静でしたので、3社から選んでいただくようにしました。3社と電話で直接お話しをし、見積を取った上で、お決めになりました。
2012年2月、かわさき南部斎苑での友人葬
平成24年2月会葬者32名の葬儀・告別式に立会いました。
既に搬送をされてからのご相談で、かわさき南部斎苑での友人葬をご希望されました。こういった事後相談の場合は、まず慌てる必要はありませんということを理解していただき、落ち着いていただくようにお話しさせていただきますが、今回のご相談者様は義理の息子さんということで、比較的冷静でしたので、3社から選んでいただくようにしました。
相談者様は3社と電話で直接お話しをし、見積を取った上で、地理的には一番遠い葬儀社でしたが、高津区の葬儀社にお決めになりました。最初にセンターに電話がかかってきてから葬儀社をお決めになるまで、約3時間ほどでした。
斎場は3日ほどお待ちになり、第二斎場を半分に仕切った片方の斎場での施行になりました。
白木の祭壇や遺影額には上品な女性らしい生花が飾られ、お母様の遺影がとても引き立っています。
友人葬というかたちでのご葬儀で、僧侶ではなく、代表の方が先頭に立ち、皆様でお経を唱えられていました。
ほとんどの会葬者が、通夜、告別式の両日に出席され、通常ならばご収骨はご親族のみで行うことが多い中、ご会葬の皆様方も交えてのご収骨となりました。故人様は生前、交友関係を大切にしていたのだろうということが垣間見えたご葬儀でした。
(葬儀立会い/あさがおアドバイザー・松本明子)
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