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越谷市斎場(口コミ・相談例も)

越谷市斎場は火葬場併設の市営斎場です。式場は、故人様の住民票または喪主の方が越谷市、吉川市、松伏町在住の場合のみ使用できます。火葬は市外の方でも利用できますが、市外料金となります。出棺後の車での移動が無く、通夜から火葬まで1ヶ所で執り行うことができます。よい葬儀にするために、越谷市斎場に精通した葬儀社を選ぶとよりよいでしょう。

越谷市斎場
火葬場が併設された越谷市、吉川市、松伏町3市民のための市営斎場です。

越谷市斎場概略

住所 埼玉県越谷市増林(大字)3989番地1
対応規模 式場は第一から第四までの4室、大きさは同じでイス80席です。
家族葬などの小規模な葬儀から、第三と大四式場を併せて500名以上の葬儀にも対応することができます。
対応宗教 宗旨宗派を問わず、ご利用が可能です。
使用料 (下記に使用料別明記)
利用資格 火葬場は市外の方も市外料金で利用できますが、式場と霊安室の使用は故人又は利用者が越谷市、吉川市、松伏町の居住者に限ります。
待ち日数目安 時期によって異なりますが、通常は3〜4日ほどで利用できるとのことです。
予約・申込み 斎場・火葬場の予約は葬儀社が行います。
死胎児、死産児の火葬の場合は葬儀社を通さずに予約して火葬して頂くことは可能ですし、一般葬的な葬儀として個人で予約することは可能ですが、その場合は市役所に連絡をしていただくようになります。
また、ときどき、葬儀社のホームページの中に、越谷市斎場の専属葬儀社のような表現で予約・申込みを受け付けているかのような記載があるのを見かけますが、越谷市斎場はどこの葬儀社に依頼しても利用できる斎場ですので、そのような専属の葬儀社は存在しません。

越谷市斎場のお勧めポイント

  • 斎場取材・立会い
  • 葬儀相談員
  • 松山悦子

利根川土手下にあり、周りはのどかな田園地帯で、平成17年でき上がった建物です。式場は第一から第四までの4室です。大きさは同じでイス席80名、会葬者約200〜250名まで対応できます。

500名以上の会葬者の場合は隣り合わせの第三と第四式場を併せて行います。通夜と告別式の開始時間も第一、第三式場がそれぞれ17:30、10:00で、第二、第四式場が18:30、11:00です。第三と第四式場を合併した場合は通夜が17:30になります。

祭壇は常設され、仏式、神式、キリスト教、創価学会等すべて揃っているので生花祭壇以外は持ち込み禁止です。花祭壇の場合のみ常設を撤去してお貸しする形になります。

式場が祭壇付きで15万円は何といっても安いので越谷・松伏地区の方々にとっては使い勝手が良いのではとは葬儀社の担当者の弁でした。真新しい式場は、ロビーも広く片隅には車椅子の用意もされ、式場のイスも通常ステンレス製の簡易なのもが多い中、木製・黒の布張りと豪華で落着いた趣を出していました。

花輪は施設内外とも設置できません。生花、盛籠等の飾りつけは式場内のみ設置できます。

越谷市斎場の口コミ

斎場を実際に使用してみた感想

火葬場と一緒なので移動がなく楽だから。
駐車場も多く、来場者も来やすい。ー口コミのみー

大変良かったです。斎場に泊まった時、音が気になりました。ーサポート相談事例4よりー

全体的に良かったと思っています。ーサポート相談事例3よりー

この斎場を選んだ理由

市営火葬が同じ場所のため。ーサポート相談事例4よりー

飼い犬が亡くなった時、この斎場を利用し、雰囲気が良かったので。ーサポート相談事例3よりー

市営火葬が同じ場所のため。ーサポート相談事例4よりー

口コミのあった実際の葬儀の概略と、口コミの全文は、下記のサポート相談事例でご覧いただけます。

越谷市斎場詳細情報

式場 イス席80名、会葬者約200〜250名まで対応できます。500名以上の会葬者の場合は隣り合わせの第三と第四式場を併せて行います。
食事 【お清め】洋室の会食室を使用します。
【精進落とし(会食)】 火葬待合室を使い、火葬中に召し上がります。
他の式場で葬儀を行い、火葬で越谷市斎場を利用する場合も待合室を使って火葬中に会食をすることが出来ますし、葬儀を行った式場へ戻って会食をする場合もあります。
また、近隣の料理屋さんなどを利用する場合は、ご遺骨の持ち込み可能な料理屋さんを選ぶと安心です。
宿泊 控室(シャワー付き)での宿泊も可能です。6畳と3畳の和室で布団は5〜6組ほど敷くことが出来ます。
夜9以降は火気の使用が禁止となります。また、夜9時には出入口を施錠しますので、夜間の外出はできません。
安置 式場を使用することが前提で、ご安置には対応していますが、火葬のみで利用する場合や市外の方は利用できません。
安置中の面会は葬儀社の立ち合いが必要です。
駐車場 駐車場は広く、普通車約350台、マイクロバス20台、車椅子使用者用8台収容できます。
休場日 1月1日、2日、3日。友引の日(式場での通夜は行えます)。

直葬(火葬のみでの葬儀)でご利用の場合

利用資格 火葬場はどなたでも使用できますが、故人又は利用者が越谷市、吉川市、松伏町の居住者の場合は市内料金で使用できます。
お別れの場 30分前に火葬場へ到着し、火葬時間までの間(10〜15分程度)告別室にてお別れができます。読経、お花入れも可能です。
食事 直葬での葬儀で会食を希望する方もいらっしゃいます。
斎場で食事をする場合は、待合室を使い、火葬中に召し上がります。
斎場ではなく、近隣の料理屋さんなどで会食をする場合は、ご遺骨の持ち込み可能な料理屋さんを選ぶと安心です。
待ち日数目安 式場は通常で3〜4日ほどお待ちいただくことがありますが、直葬での葬儀は式を行わないので、朝一や最終の時間など、比較的空いている時間帯を選べば、待ち日数が短縮されます。

越谷市斎場 施設写真

越谷市斎場、火葬場に向かう回廊
火葬場に向かう回廊は明るく、まるで光のシャワーに包まれているようです。
越谷市斎場、各式場にある常設祭壇
各式場には祭壇が常設され、生花祭壇以外は持ち込み禁止です。
越谷市斎場、火葬場建物正面入口
火葬場建物正面入口

越谷市斎場の使用料と交通アクセス

式場使用料 150,000円(市民),市外の方は使用できません
※式場使用料には 備え付けの祭壇、お清め室、僧侶控室、遺族控室が含まれます。
火葬料 10,000円(市民),50,000円(市外)
火葬待合室 4,000円(市民),32,000円(市外)
霊安室(24時間) 2,000円(市民),市外の方は使用できません
※霊安室の使用は5日間を限度とします。

交通アクセス

  • 東武伊勢崎線新越谷駅東口下車又はJR武蔵野線南越谷駅南口下車で、こちらからタローズバス「松伏ターミナル」行きに乗り「上一区」バス停下車です。所要時間は22〜23分。進行方向先を右折し直進すると利根川土手にぶつかります。土手を右方向にしばらく行くと眼下に斎場建物が見えてきます。バス停から15分程かかります。
  • タクシーですと東武伊勢崎線越谷駅東口から15分程かかります。