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草加市の斎場、口コミ、葬儀社、相談事例

斎場と葬儀社にも得意・不得意があります。これを理解することが、より満足度の高い葬儀につながります。葬儀には、宗教による違いから、直葬や一日葬、家族葬、区民葬・市民葬、生活保護(葬祭扶助)の葬儀、一般葬、社葬にいたるまで、さまざまな種類があり、そして地域事情もあります。それゆえ、ご相談者の要望に適した、斎場と葬儀社選びが大事になってきます。

谷塚斎場 (火葬場併設、草加市瀬崎町)

谷塚斎場
谷塚斎場の詳細ページへ

谷塚斎場概略

谷塚斎場は火葬場が併設された斎場です。出棺後の車での移動がなく、通夜から火葬まで1ヶ所で執り行うことができます。平成25年に、別館昴と、桜の間がオープンし、合計6棟(10室)の式場の利用が可能になりました。

住所 草加市瀬崎町1839
対応規模 広さの違う式場が全部で10か所あることから、小規模な家族葬から大型の葬儀まで、様々な規模の葬儀に対応できます。 また、全館使用で社葬などの大型葬にも対応できます。
対応宗教 宗旨宗派を問わず、利用が可能です。
アクセス 東武伊勢崎線(地下鉄日比谷線乗り入れ)谷塚駅下車、徒歩10分。

斎場と葬儀社の口コミ

斎場について

自宅から近いですし、施設もきれいで良かったです。ーサポート相談事例4よりー

綺麗な斎場、職員の方々も親切で良かったです。防音対策が万全でないためか、隣りから読経が若干大きく聞こえました。ーサポート相談事例3よりー

斎場選択理由について

他の家族(父、母、義父)もこちらの斎場を利用していた為。ーサポート相談事例4よりー

自宅から近いため。ーサポート相談事例3よりー

葬儀社について

良かった点
@明朗会計
Aこちらの気持ちに寄り添ってもらった。
B段取りがスムーズだった
Cアフターフォローもよかった。ーサポート相談事例6よりー

ご担当いただきましたお二人共、私達の意を汲んでお世話して下さいました。当日、司会進行の担当者様にも母を安らかに送っていただきました。家族一同、本当に感謝の気持ちでいっぱいの葬儀でした。ーサポート相談事例4よりー

あさがお葬儀社紹介センター様に紹介して頂いた後、病床の義母を見舞う中で、そろそろ葬儀社さんに会っていろいろ打ち合わせが出来ればと思っている矢先に亡くなり、いきなり連絡を差し上げてしまいましたが、迅速な対応をして頂きとても助かりました。どうしても自宅に戻らなくてはならず、義母を安置している部屋から離れることが法令上出来ないとのこと、担当者様代わりに待機して下さったこと、心より感謝いたします。ーサポート相談事例3よりー

葬儀社選択理由について(複数社を比較された場合等)

@見積りのつくり方(項目が明確)ーサポート相談事例6よりー

2社、ご案内いただき、見積りも取らせていただきました。依頼の決め手は、創業年数の若い葬儀社が良いと思い、依頼しました。 ーサポート相談事例4よりー

2社紹介されましたが、担当者様の気遣いがうかがえる文に信頼を感じ依頼しようと決断しました。ーサポート相談事例3よりー

口コミのあった実際の葬儀の概略は、下記のサポート相談事例でご覧いただけます。また、斎場への口コミも含めて、斎場の特徴については、谷塚斎場 にまとめています。

西往寺光明殿斎場 (草加市瀬崎町)

西往寺光明殿斎場
西往寺光明殿斎場の詳細ページへ

西往寺光明殿斎場概略

火葬場の谷塚斎場近くにあり、家族葬から一般葬までリーズナブルな値段で借りられます。

住所 草加市瀬崎町770
対応規模 1階ホールの式場はイス席60名で、家族葬から一般葬に適しています。
対応宗教 無宗教、神道、また、在来仏教は宗派をといませんが、一部の宗教は使えない場合があります。
アクセス 東武伊勢崎線谷塚駅東口よりタクシーで4〜5分です。

そのほか草加市の斎場例

斎場名 所在地
泉蔵院頌徳会館 草加市新里町313

この地域には上記のような斎場がありますが、どの斎場を選んでいいのか分からないような場合でも、センターおよび賛同社が適切に提案します。斎場は、会葬者数や宗教、費用、場所、交通の便、設備内容、格式、空き状況、などを考慮して選んでいくことになります。

なお、葬儀社と斎場と火葬場の関係がよくわからないという方が多いと思いますので、こちらで解説しています。葬儀社と斎場と火葬場の関係

草加市の市民葬、葬儀補助金・助成

草加市では、葬儀にかかる費用の負担が困難な市民の方のために、費用の一部を市が負担する草加市市民福祉葬を行ってます。

利用できるのは、故人様と葬儀を行う方がいずれも草加市民の方である必要があり、葬祭場、葬儀に必要な葬祭用具、棺・骨壺、寝台車、火葬料を基本仕様とし、この基本仕様を使用して指定葬儀社が葬儀を行うことが条件となります。飲食などの基本仕様以外のものが含まれる葬儀は市民福祉葬の対象にはなりません。すなわち、最低限度の葬儀となります。

市民福祉葬は、葬儀費用が上記の基本仕様すべてを含んで255,000円以内で葬儀を行った場合に、依頼者が5万円を負担し、残りの費用を市が負担するというもので(火葬のみの場合は基本仕様が155,000円以内)生活保護での葬祭扶助とは異なり、所得制限等はありません。

申し込みは、指定葬儀社に葬儀を依頼する際に市民福祉葬であることを伝え、「市民福祉葬申請書」を市役所市民課へ提出し、申請します。申請書は市役所市民課や指定葬儀社で受け取ることができます。

市民福祉葬のほかに、国民健康保険に加入している方が亡くなられたとき、その葬儀を執り行った方に葬祭費が支給されます。その金額は地域によって異なりますが、草加市の場合は5万円です。

請求できるのは葬儀を行った日の翌日から2年間と、期限が決まっているので、忘れずに手続きをしましょう。

草加市付近で、よい葬儀をするためには、適切な葬儀社選びが必要

最近ではネットで目立たせる集客手法で、草加市付近に店舗のない、都内の葬儀社なども草加市付近で葬儀をすることもあるようですが、土地勘がない上、式場の使い方を知らないとか、安置も遠くの場所に連れていかれてしまう、担当者と面談しようにも遠くのため面談に応じてくれない、など起こっているようです。

こうした葬儀社を選ばないようにしたいものです。その上で、葬儀社にも様々なタイプがあることを理解しておくことが大事です。家族葬が得意なところもあれば、社葬が得意なところもあります。生活保護(葬祭扶助)の葬儀を主に手掛けているところもあります。個別の宗教宗旨専門の葬儀社もあります。

よい葬儀にするため、適切な葬儀社をスムーズに選べるように、センターの相談員がご依頼者の話をお伺いしながら、内容と優先順位を整理していきます。内容は、1規模、2宗教、3場所、4予算、5内容(サービス提供能力や保有設備等)、6日程(事後の場合)です。

たとえば、1の「規模」で言いますと、直葬や一日葬、家族葬、区民葬・市民葬、生活保護(葬祭扶助)の葬儀、こりんまり葬、一般葬会社役員の葬儀、合同葬、社葬のどのあたりを想定しているのかということになります。2の「宗教」でいいますと、仏式から神道(神葬祭)、キリスト教、友人葬、天理教、新宗教、そして無宗教・・・ということになります。

この整理を通して、その要望によく応えられる可能性の高い賛同社から順に紹介していきます。