吉川市の斎場、口コミ、葬儀社、相談事例
斎場と葬儀社にも得意・不得意があります。これを理解することが、より満足度の高い葬儀につながります。葬儀には、宗教による違いから、直葬や一日葬、家族葬、区民葬・市民葬、生活保護(葬祭扶助)の葬儀、一般葬、社葬にいたるまで、さまざまな種類があり、そして地域事情もあります。それゆえ、ご相談者の要望に適した、斎場と葬儀社選びが大事になってきます。
目次
越谷市斎場 (公営、火葬場併設、越谷市増林)
越谷市斎場概略
越谷市斎場は、吉川市と越谷市、松伏町による火葬場併設の施設です。火葬場併設の斎場ですので、出棺後の車での移動がなく、通夜から火葬まで1ヶ所執り行うことができます。利根川土手下にあり、周りはのどかな田園地帯で、平成17年でき上がった建物です。
住所 | 越谷市増林3989-1 |
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対応規模 | 式場は第一から第四までの4室です。大きさは同じでイス席80名、会葬者約200〜250名まで対応できます。500名以上の会葬者の場合は隣り合わせの第三と第四式場を併せて行います。 |
対応宗教 | 宗旨宗派を問わず、利用が可能です。 |
アクセス | 東武伊勢崎線新越谷駅東口下車又はJR武蔵野線南越谷駅南口下車で、こちらからタローズバス「松伏ターミナル」行きに乗り「上一区」バス停下車です。所要時間は22〜23分。進行方向先を右折し直進すると利根川土手にぶつかります。土手を右方向にしばらく行くと眼下に斎場建物が見えてきます。バス停から15分程かかります。 |
斎場と葬儀社の口コミ
斎場について
全体的に良かったと思っています。ーサポート相談事例3よりー
斎場選択理由について
市営火葬が同じ場所のため。ーサポート相談事例4よりー
葬儀社について
でしゃばってこないけど、常に気を配って滞りなく、葬儀が進むようしてくれているのがわかる。ー口コミのみよりー
葬儀社選択理由について(複数社を比較された場合等)
越谷斎場で式を執り行いたいと思いました。ーサポート相談事例4よりー
口コミのあった実際の葬儀の概略は、下記のサポート相談事例でご覧いただけます。また、斎場への口コミも含めて、斎場の特徴については、越谷市斎場 にまとめています。
メモリーホールさくら通り会館 (吉川市平沼)
メモリーホールさくら通り会館概略
一日1ご喪家貸し切りでご利用いただけます。家族葬など、お身内や親しい方で送る葬儀にとても適した会館で、家族葬ならではの気くばりが会館内の各所に施されています。
住所 | 吉川市平沼634 |
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対応規模 | 式場部分は40席の椅子を並べることができ、家族葬などの小規模な葬儀から一般葬までの対応が可能です。 |
対応宗教 | 宗旨宗派を問わず、利用が可能です。 |
アクセス | JR武蔵野線「吉川駅」下車、徒歩ですと17分程です。 吉川駅北口から東部バス(きよみ野行き)、タローズバス(旭公園球場南行き、または、東埼玉テクノポリス北行き)にお乗り頂き、さくら橋停留所で下車、停留所の目の前がメモリーホールさくら通り会館です。 |
そのほか吉川市の斎場例
斎場名 | 所在地 |
セレモニーホールパティオ | 吉川市保482-3 |
この地域には上記のような斎場がありますが、どの斎場を選んでいいのか分からないような場合でも、センターおよび賛同社が適切に提案します。斎場は、会葬者数や宗教、費用、場所、交通の便、設備内容、格式、空き状況、などを考慮して選んでいくことになります。
なお、葬儀社と斎場と火葬場の関係がよくわからないという方が多いと思いますので、こちらで解説しています。葬儀社と斎場と火葬場の関係
吉川市の市民葬、葬儀補助金・助成
吉川市では、市民葬の制度はありませんが、葬祭補助金については、国民健康保険に加入している方が亡くなられたとき、葬祭費としてその葬儀を執り行った方に支給されます。その金額は地域によって異なりますが、吉川市の場合は5万円です。
請求できるのは葬儀を行った日の翌日から2年間と、期限が決まっているので、忘れずに手続きをしましょう。
吉川市付近で、よい葬儀をするためには、適切な葬儀社選びが必要
最近ではネットで目立たせる集客手法で、吉川市付近に店舗のない、都内の葬儀社なども吉川市付近で葬儀をすることもあるようですが、土地勘がない上、式場の使い方を知らないとか、安置も遠くの場所に連れていかれてしまう、担当者と面談しようにも遠くのため面談に応じてくれない、など起こっているようです。
こうした葬儀社を選ばないようにしたいものです。その上で、葬儀社にも様々なタイプがあることを理解しておくことが大事です。家族葬が得意なところもあれば、社葬が得意なところもあります。生活保護(葬祭扶助)の葬儀を主に手掛けているところもあります。個別の宗教宗旨専門の葬儀社もあります。
よい葬儀にするため、適切な葬儀社をスムーズに選べるように、センターの相談員がご依頼者の話をお伺いしながら、内容と優先順位を整理していきます。内容は、1規模、2宗教、3場所、4予算、5内容(サービス提供能力や保有設備等)、6日程(事後の場合)です。
たとえば、1の「規模」で言いますと、直葬や一日葬、家族葬、区民葬・市民葬、生活保護(葬祭扶助)の葬儀、こりんまり葬、一般葬会社役員の葬儀、合同葬、社葬のどのあたりを想定しているのかということになります。2の「宗教」でいいますと、仏式から神道(神葬祭)、キリスト教、友人葬、天理教、新宗教、そして無宗教・・・ということになります。
この整理を通して、その要望によく応えられる可能性の高い賛同社から順に紹介していきます。