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宝性寺越谷別院 (越谷市)>施行例

仏式による一般葬
会葬者約300名

施行例

宝性寺越谷別院での葬儀 会葬者70名ほどの葬儀・告別式に立ち会いました。前夜の通夜には260名ほどいらっしゃいました。

通夜は外のテントで記帳・受付をし、ご焼香は5列に並んでいただいたのですが、告別式は風が強かったのでテントを止め、ロビーにて済ませることになりました。

依頼者からの 最初の電話段階では越谷市斎場をご希望されていましたが、会葬者数が増える可能性があり、越谷市斎場のお清め所が狭いので担当者がこちらを提案し、斎場費がリーズナブルなお値段で、ご自宅にも近い関係からこちらに決めたいきさつがありました。

依頼者は会葬者が多くなるのでできるだけ立派なものを希望され、葬儀社が提示した祭壇のパンフレットを見て決められようです。間口3間半の横広な式場ですので、生花祭壇はご親族の供花を組み込みにしてつくり、お名前は右側に芳名板を出していただきました。

葬儀の読経が終ったところで、友人代表として留学生時代からお世話になった中国の方が弔辞を述べられました。仕事だけでなくプライベートなことまで分け隔てなく接してくれた大先輩の死にショックを受けていることをとつとつと語り、故人の人となりが垣間見られるようでした。弔電の代読後、そのまま告別式に入りご焼香が始まりました。会葬者は4列に整列し、ご焼香の後柩脇に並んでいるご遺族に挨拶され、前方扉から廊下を回り、返礼品を受け取って2階ホールにて最後のお別れの儀までお待ちいただくことになりました。

お別れの儀ではご家族ご親族に続いて一般会葬者の方も1輪ずつお花を手に故人と最後の別れを惜しみました。60歳という死に誰もまだ現実のこととして受け止められないようです。柩に手を合わせた後、一旦離れてはっと我に返ったように振り向き、慌ててもう一度確認するように覗き込む。後ろ髪を引かれる想いのようです。

「団塊世代でこれから第2の人生を歩もうとした矢先の出来事で残された家族は呆然としているが、残された自分達が常に輝いていけば父も喜んでくれるのではないでしょうか」と長男が力強く挨拶されました。

越谷市斎場での火葬後、再びこちらに戻り、初七日法要、精進落しと続きます。

担当者は特にお料理にはこだわりをみせて、今回も東京を越えて横浜から仕出屋さんに来てもらっているとのことでした。

葬儀費用概略

葬儀代金・式場費・火葬場諸経費 264万4560円
料理(通夜のみ) 93万7650円
返礼品 106万4700円
(斎場案内・葬儀立会い/あさがおアドバイザー・松山悦子)

宝性寺越谷別院とサポート相談事例

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