実相寺会館鷲峰殿　＞　施行例１

実相寺会館鷲峰殿施行例１

平成２３年１月ご家族・ご親族・一般会葬者を含めて４５名様程の葬儀・告別式に立会いました。通夜は８０名程でした。

お亡くなりになったのが暮の２９日でしたので、最初のご希望で見積りを出した谷塚斎場、戸田斎場とも早くて１月の７日以降という状況になり、斎場を決めるのにニ転三転されたようです。

お正月をはさむと、１日、２日はほとんどの火葬場も休日になり、荼毘に付されるのはそれ以降になりますので、民営の斎場でもそれに合わせて執り行われ、正月明けのご葬儀になりました。

火葬場併設の斎場は軒並み１週間から１０日間待ちの状態がお正月から暫く続いたようです。ベテランの担当者に伺うと、ご遺体のドライアイスは毎日換えて１週間以上でも大丈夫ですが、ドライアイスを入れるポイントをしっかり押さえていることが条件とのことです。

　最後のお別れの儀では柩にお花を入れる前に、御家族、ご親族３０名様で柩を囲み甥御さんが音頭を取り、献杯が行われました。皆さんのお元気なご挨拶に遺影のお顔も幾分ほころんでいらっしゃるようにも見受けられ、ご親族の団結ぶりを目の当りにされて、ご安心されて行かれたのでは・・・。

●葬儀費用概略

（葬儀立会い/あさがおアドバイザー・松山悦子）