東光寺東光殿(さいたま市) > 施行例(合同葬)(口コミ・相談例も)
- 仏式による合同葬
- 会葬者、通夜400名、葬儀・告別式120名
- よい葬儀にするために、東光寺東光殿に精通した葬儀社を選ぶとよりよいでしょう。
さいたま市の東光寺東光殿施行例(合同葬)
平成22年6月、通夜400名様、葬儀・告別式120名様程の合同葬に立会いました。故人様は会社役員の方で、会社サイドから最初にご相談をお受けしたのはお亡くなりになる3ヶ月程前でした。会社は都内にありますが、ご葬儀は故人様のご自宅近辺のさいたま市の北区か見沼区あたりで、交通の便が良いところがご希望でした。
幾つかの候補の中から、ご会葬の方々のためにも駅から近く、大人数のご葬儀に対応できる斎場として、こちらに決まりました。 通夜の会葬者は最初の見通しより多く400名様ほどになり、その内ご喪家関係者は100名様程でした。翌日の葬儀・告別式は120名様程(内ご家族・ご親族様40名様程)のお見送りとなりました。
告別式前、早めにお見えになられた方は葬儀担当者から柩に案内され、随時ご対面をされていらっしゃいました。
ご葬儀は定刻10分前に開始され、読経が一段落されたところでご一緒に会社を創業された古くからの友人お2人の弔辞が読まれました。
先輩の友人は「結婚式の祝辞を述べた自分が弔辞を読むはめになるとは」と無念の思いを語られ、また最後まで使命感を持って会社のことを心配されていたご報告には、ご列席の方々も皆様思わず居住まいを正されたご様子でした。
再び読経が始まるのをきっかけに、葬儀委員長を筆頭に喪主、ご遺族、ご親族のご焼香が始まり、その後を祭壇脇に並ばれたご遺族のご挨拶を受けながら、一般会葬者のご焼香が続きます。
引き続いて追善供養が行われ、葬儀・告別式は無事閉式となり、葬儀委員長のご挨拶で締めくくられました。
お花入れの儀はまずご家族・ご親族の手でおこなわれ、その後を一般会葬者の方々がお1人ずつ最後のお別れをされ、再びご家族・ご親族の手にゆだねられ、ご出棺となりました。
形式は一般的な合同葬という形をされていますが、60代の働き盛りの故人を偲んだ一般葬に近い雰囲気の中で、終始、ご葬儀が執り行われたように思われました。
●葬儀費用概略
品名 | 摘要 | 金額 |
---|---|---|
葬儀基本費用
|
生花祭壇プラン一式(御棺、ドライアイス、会葬礼状、お供物、遺影、後飾り、高張提灯、庭飾り、大看板、案内看板、係員、諸経費、施行企画料他)、受付けテント、貸布団代、心付け |
1,176,600円
|
車両費用 |
霊柩車、ハイヤー、マイクロバス2台、 |
165,650円 |
火葬関係費用 |
|
34,890円 |
式場費用 |
|
350,000円 |
返礼品費用 |
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1,183,875円 |
飲食費用 |
|
744,900円 |
お布施代 |
葬儀社手配 |
350,000円 |
総合計 |
|
4,005,915円 |
(葬儀立会い/あさがおアドバイザー・松山悦子)
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