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やすらぎ会館 > 施行例1

仏式による家族葬
会葬者、10名
よい葬儀にするために、やすらぎ会館に精通した葬儀社を選ぶとよりよいでしょう。

やすらぎ会館やすらぎ会館での施行例1

ご家族ご親族のみ10名の葬儀告別式に立会いました。最初の見積り段階では池袋界隈を希望されていましたが、依頼者のご自宅が西麻布とのことで、葬儀社の担当者が参考までにとこちらの会館を提案しました。偶然にもこの近辺は依頼者の小学校に近く、懐かしいということでこちらに決められたようです。
  故人は依頼者のお母様。まだ60代と若く、お知り合いに声をかけると大勢になりざわざわしてしまうので、親族のみで執り行いたいとのこと。ご兄弟2人で葬儀費用を出し合い、ご香典は頂かずに予算内でできるだけ良いものをというのがご要望でした。
  お若いお母様にふさわしく白とピンクの華やかな花祭壇と、火葬は特別室、骨壷は大理石のものになりました。通夜の仮宿泊も兄弟で付添い、最後の親孝行になったようです。
  「こちらが取れて良かったです」依頼者はほっとしたご様子でした。
  花祭壇は葬儀社のパンフレットから選んでいただき、頂いた生花とご兄弟分の生花を組み込み式にして通常の1倍半ほどの幅広の祭壇となりました。
  火葬は桐ヶ谷斎場になりました。今回の告別式は11時〜12時でしたので、繰上げ初七日の法要をすませて出棺となり、再び戻って精進落しとなりました。

葬儀費用概略

葬儀代金・車両費  110万4180円
  式場費・火葬場諸経費・保管料・心づけ 28万円
  飲食関係費 13万500円
  お布施 35万円
 
(斎場案内・葬儀立会い/あさがおアドバイザー・松山悦子)