1. あさがおのお葬式トップへ
  2. サポート地域
  3. 埼玉の葬儀
  4. 朝霞市の葬儀社、斎場
  5. 朝霞市斎場
  6. サポート相談事例3

朝霞市斎場/仏式/こぢんまり葬

  • 事前の相談
  • 事後の相談

ご相談対応レポート、2014年後半

  • ご相談対応
  • あさがおアドバイザー
  • 松本明子

市民葬で借りられる祭壇や式場に備え付けてある祭壇は、朝霞市に限らずほとんど場合は白木の祭壇となります。

白木の祭壇を利用する場合、花がありませんので、お別れの際にお棺に入れる花をオプションで注文されるか、または皆様からいただくご供花の花を使うことが多く、生花祭壇でのご葬儀ほど多くのお花をお棺に入れることは難しいかもしれません。

この度の事例では、ご相談当初朝霞市の市民葬をご希望されていましたので、指定業者をご紹介させていただきましたが、葬儀社の担当者とご相談されたうえで、市民葬ではなく、ご紹介社のプランである生花祭壇をお選びになりました。

市民葬を利用する場合は、市民葬取り扱い業者に依頼しなくてはなりませんが、市民葬で対応できる部分以外の仕様や価格は各葬儀社の設定によるものですので、依頼する葬儀社によって様々です。

市民葬だからといってどの葬儀社に頼んでも同じということではありませんので、対応面や費用面、また、ご依頼者の細かなご要望をきちんと聞きとってくれるような葬儀社を選んでいただければと思います。

ご相談者:ご長男(お父様は70代)

初回コンタクト時 埼玉県内の病院の霊安室にご安置されている状況でのお電話でのご相談で、病院から、その日中にご搬送するように言われているとのことでした。
ご要望は、お身内様以外にも数名のご会葬者に来ていただく、また、朝霞市の市民葬のご利用をお考えになられていました。
葬儀社紹介概算見積書提出 市民葬での施行可能な指定業者でなおかつ対応面でも評価の高い社を1社ご紹介。その社から概算の見積もり書を取り寄せ、メールで送信。市民葬と社のプランとでご検討いただきました。
葬儀社とのコンタクト葬儀社決定 ご検討いただき、直接その社へ連絡を取り、話をされたうえでその社にお決めになりました。
本見積書提出 社の担当者がご自宅に伺い、詳細の内容決定及び本見積書の提出となりました。
搬送 ご安置 打ち合わせの後、寝台車が病院に向かいご搬送となりました。 搬送先は朝霞市斎場の安置室で、ご葬儀の日までそちらでお過ごしになりました。
この事例でのご葬儀までの流れ
時系列 経過ポイント 内容
ご逝去 ご逝去時点  
1日後 初回コンタクト お電話でのご相談。朝霞市の市民葬を希望。
葬儀社紹介概算見積書作成 市民葬に対応できる社をお電話にてご紹介。
市民葬と社のプランの比較のためにセンターにて概算見積書を取り寄せ、メールで送信。
葬儀社とのコンタクト葬儀社決定 センターからの説明と見積り書でご検討いただき、電話にて直接コンタクトを取り、話しをしたうえでその社へ依頼することをお決めになる。
本見積書作成 担当者がご自宅に伺い、詳細の内容を決定し、本見積の提出。
搬送ご安置 打ち合わせが終わった後に病院へお迎え。 ご安置は朝霞市斎場の安置室です。
5/6日後 ご葬儀 朝霞市斎場にて通夜・告別式、戸田葬祭場にてご火葬。

施行内容(こぢんまり葬/仏式/朝霞市斎場)

規模/会葬者数 ご相談当初に予測されていた人数より多くの方がご会葬に来られました。こぢんまり葬:通夜:ご家族ご親族20名・ご会葬20名、告別式:ご家族ご親族20名
宗教 菩提寺はなく、葬儀社よりご紹介のご僧侶にご依頼されました。仏式:臨済宗
斎場 朝霞市民の方が市民料金で使用でき、ご自宅からも近いことから朝霞市斎場でのご葬儀となりました。 火葬は板橋区の戸田葬祭場です。 朝霞市斎場
葬儀費用 供花を除く全ての葬儀費用です。葬儀社紹介の宗教者謝礼も含みます。約95万円
朝霞市斎場での生花祭壇 常設の祭壇ではなく、生花祭壇をお選びになりました。

朝霞市斎場とサポート相談事例

上朝霞市斎場の斎場説明は 朝霞市斎場 へ