朝霞市斎場　＞　施行例１（仏式）（口コミ・相談例も）

朝霞市斎場での仏式葬儀の施行例１

　会葬者５０名ほどの葬儀・告別式に立ち会いました。斎場はご喪家のご要望でしたので５日ほど待つことになりました。式場は第二式場、お清め所は３階ききょうの間を使用しました。

依頼者からは遺品の整理中に互助会の契約書が出てきたとのことで一旦決めていた葬儀社をお断りになり、互助会から見積りを取りましたがかなりの金額を提示され、再び葬儀社に依頼してきたいきさつがありました。

通夜のお清めは親族分だけということでしたが、一般会葬者の方々も参加され、急遽親族分の料理からお出しすることになりました。

担当者いわく、この地域は通夜ぶるまいが慣例になっていて、ご焼香にいらっしゃったご近所の方々は「お清めやっていこう」とお清め所の３階に上がられたようです。

故人は依頼者のお母様。花祭壇は色を明るめにしてほしいとのご要望でした。斎場入口にも遺影と同じ写真が飾られていましたが、会葬者が他の葬儀と間違えないように、また「お別れの儀」の時はずし難いので祭壇上の遺影はそのままにしておくために、担当した葬儀社では遺影の写真と入口の写真とご焼香用の小写真を３点セットにしているとのことでした。祭壇上の遺影はそのまま出棺を見送ることができます。

入口脇には故人の旅先の楽しそうな思い出写真がピンナップされ、つい最近までお元気な姿を小さなお孫さん達が無邪気に指差し喜んでいる様子は、傍から見ていて胸が痛みます。

繰上げ初七日法要を済ませご遺体は出棺後、戸田斎場へと向われました。火葬時間を含めてこちらに戻るのは約２時間後になり、３階ききょうの間で精進落しになります。

●葬儀費用概略

葬儀代金・車両費 　50万2950円
式場費・火葬場諸経費・心づけ　20万8070円
返礼品　19万4250円

（斎場案内・葬儀立会い/あさがおアドバイザー・松山悦子）

朝霞市斎場とサポート相談事例

上朝霞市斎場の斎場説明は　朝霞市斎場　へ