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一般葬/仏式/浦和斎場

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ご相談対応レポート、2013年2月

  • ご相談対応
  • 有賀知道

最初のお電話から、何の疑いもなく、お任せしますという感じでありました。紹介の仕方も、「何社も比較するというよりも、安心できる1社紹介してほしい」という希望でした。複数社紹介であれば、少し違った特徴のあるところも入れながら、ご相談者にもっとも合いそうなところを自身で選択してもらうということもできますが、この場合は、施行後のアンケートの返送率も高く内容も申し分ない、実績ある社を紹介することになります。

ご相談者:ご長男 (母親は60代後半)

初回コンタクト時 お母様を自宅介護されていて、今日明日というようにホームドクターから説明を受けたという状況の中でのお電話でした。近くで土地勘もある浦和斎場を第一希望として、会葬者は50人ほどではないかという内容でした。
葬儀社紹介概算見積書提出

何社も比較するというよりも、当センターに任せるので、安心できる1社紹介してほしいという希望でした。浦和斎場と同じ区にあり、アンケートの返送率も高く内容も申し分ない、実績ある社を紹介しました。

葬儀社とのコンタクト葬儀社決定

同日、すぐに紹介葬儀社と電話でやりとしり、口頭での概算見積りなどふまえて、お話しになりました。結果、もしものときは、連絡しますということになります。

本見積書提出 概算見積もりは、口頭でしたが、ご逝去後に本見積書の提出となりました。
この事例でのご葬儀までの流れ
時系列 経過ポイント 内容
前日 初回コンタクト葬儀社紹介 夜、お電話にてご相談。この電話において、実績のある1社を紹介。
葬儀社とのコンタクト葬儀社決定 紹介葬儀社と電話でやりとり。
ご逝去 ご逝去時点 夜、葬儀社へ直接連絡
翌日 本見積書作成 翌、早朝、ご安置場所のご自宅にて打ち合わせ。日程の決定および本見積書提出
6/7日後 ご葬儀 お通夜/葬儀・告別式・火葬

施行内容(一般葬/仏式/浦和斎場)

規模/会葬者数 親族のほか、ご近所さんなど近しい人も参列されました。一般葬:お通夜50人、告別35人
宗教 葬儀社よりご紹介のご僧侶にお経をあげていただきました。仏式
斎場 ご自宅から近くなじみのある浦和斎場と最初の相談時からご指定でした。浦和斎場
葬儀費用 即日返しやお布施含めて100万円を少し超えたぐらいでした。約102万円

立会い記録(浦和斎場での仏式の一般葬事例)

  • ご葬儀立会い
  • あさがおアドバイザー
  • 松山悦子

2013年2月、浦和斎場での葬儀・告別式に立会いました。
奥様の旅立ちに先立ち、気丈に振舞いながらも最後のご挨拶をされていらっしゃいましたご主人様でしたが、悲しみが一気に押し寄せ、「エピソード等皆様にお話したいことは山ほどありますが、これ以上お話はできません」と振り絞るようにおっしゃった一言が、全てを語っていらっしゃいました。
60代という若さでお亡くなりになってしまわれた奥様を思うと、返す言葉も見つかりません。

会葬者
告別式のご焼香風景

奥様のご希望もあり、2ヶ月ほど前、病院から自宅療養に切り替えて、ご自宅での最期になりましたが、ケアマネージャーからご自宅での場合はご喪家で葬儀社を決めなくてはいけないと言われ、ご長男の方が急いでインターネットで当センターを探し、ご連絡をされたとのことでした。
ご連絡をいただいたご相談者からは「少しお待ちしても浦和斎場を」とのご要望でしたので、ご葬儀まで6日間ほどお待ちいただきましたが、葬儀社の担当者からは「基本的にご葬儀の流れをきちんとご説明して、ご納得いただいた形で進行させていただきましたので、ご喪家様もご安心されて、当方におまかせいただいたご様子でした」との報告を受けております。

会葬者
思い出コーナー

当初、祭壇とは白木祭壇のことと思われていたふしがありましたが、「お花の方が綺麗ではないですか」との担当者からの提案で、白とピンクを基調とした明るく華やかな生花祭壇に変えられ、遺影も一段と映えていらっしゃいました。
お花に囲まれた奥様様は飛び切りの笑顔で皆様をお迎えしていましたが、伺えばご長男の結婚式での留袖姿の写真とのこと。この笑顔がご自身の遺影になるとは当時想像だにされなかったのでは・・・。

会葬者
春の訪れを思わせる色彩の生花祭壇

ロビーの思い出コーナーにも1年前にお元気で家族旅行をされた笑顔の写真が飾られていました。

笑顔の写真はロビーにあふれる穏やかな春の日差しと相まって、そこが一瞬ご葬儀の場であることを忘れさせるほどでしたが、つい最近までのお元気な姿を見ていると、それからの時間の短さが重なり合い、無念さが込み上げ、胸が締め付けられる思いがしてきました。

浦和斎場とサポート相談事例

浦和斎場の斎場説明は 浦和斎場 へ