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立川市斎場 > 施行例1

仏式によるこぢんまり葬
会葬者、30名
よい葬儀にするために、立川市斎場に精通した葬儀社を選ぶとよりよいでしょう。

立川市斎場立川市斎場での施行例1

ご家族・ご親族・一般会葬者合わせて30名ほどの葬儀・告別式に立会いました。
  白とピンクの濃淡の洋花でというご注文の花祭壇はドーム型の木の天井にマッチし柔らかな雰囲気を見せていました。
  実は、依頼者からセンターにご連絡頂いたのは倒れられたお父様の具合が思わしくないための事前相談でした。そのお父様のご容態が持ち直され一安心されていたところ、お母様のご容態が急変され、急きょお母様のご葬儀に取って代わってしまわれました。
  喪主のお父様に代わって長男の依頼者もご挨拶で「母は父が先に行く訳にはいかないと6歳で亡くなった兄と一緒に霊界で待っているのでは、母も穏やかではにかんだような一番良い顔をしていますので・・・」と思いやっていらっしゃいました。
  ご葬儀は皆様一斉にご唱和されましたが、公営の斎場には珍しく、1ご喪家だけの使用になりますので、他に煩わされることも無く、落ち着いた雰囲気の中でお見送りができたと思います。
  備え付けの手押しの霊柩車は雨が降ると使用できないという条件のため、前もっての予測は難しく、お隣の火葬場までの距離ですが、霊柩車を用意することになりました。
  蝉時雨のなか、霊柩車が滑り出すと、会葬者は近道をするように、火葬場建物の左側から火葬場玄関に向い、先回りの状態で霊柩車を迎え入れます。

葬儀費用概略

葬儀代金・車両費 79万750円
  式場費 5万円
  料理代 23万5000円
  返礼品代 2万6250円
 
(斎場案内・葬儀立会い/あさがおアドバイザー・松山悦子)