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神式/家族葬/こすもす家族会館

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ご相談対応レポート、2014年1月

  • ご相談対応
  • 松本明子

お身内に心配な方がいらっしゃらない場合、普段の日常生活で葬儀のことを気に留めることはあまりないかと思います。
急なご逝去で、いきなり葬儀を行う状況になられた場合、何から考えればよいのか、また、決めなければいけない事の順序などが全く分からないというのも当然のことです。
事後のご相談では、このような状況の場合、その時点で思い浮かぶご要望や条件などをお聞かせいただくと同時に、その後、ご家族でご相談しておいていただきたいことなどをまとめて整理したうえで、ご要望に合うような葬儀社さんをご紹介しています。

ご相談者:ご子息 (父親は80代前半)

初回コンタクト時 お父様がご自宅で急逝され、地元警察署にご安置されている状況でしたが、急なことだったため、葬儀のことは何も考えていないので、取り急ぎ葬儀社を紹介してほしいとのご相談でした。
この時点で思いつくご要望は、ご家族のみで行いたい、神道でのご葬儀にしたい、斎場は交通の便が良いところがいいということで、それ以外の具体的なご要望については、まだご家族とよく話し合われていないとのことでした。
葬儀社紹介 お聞きした情報をまとめ、状況に応じて公営斎場や駅から近い自社斎場を選べることや、小規模なご葬儀でも親切に対応してくれること、また、すぐに搬送ができる状況にある葬儀社をお電話で紹介させていただきました。
葬儀社とのコンタクト センターとの電話を切った後、ご相談者が直接ご紹介葬儀社へ電話をしてコンタクトを取り、お迎えに行く時間等がわかった時点で再度葬儀社へ連絡することになりました。
葬儀社決定 警察署へお迎えに行くタイミングの連絡をされた際に、その社へ葬儀の依頼をされました。
搬送ご安置 自社に安置所を持つ葬儀社でしたが、この日は全て使用していて、近隣の安置所にも空きが無い状態でした。
自社会館の式場部分に一旦仮でご安置し、翌日、他の安置所が空いた時点で移動となりました。
本見積書提出 ご安置の翌日、詳細な打ち合わせの時点で、日程の決定及び、ご家族のみなので、お食事や返礼品を省くということになり、それに基づいた本見積書が提出されました。
この事例でのご葬儀までの流れ
時系列 経過ポイント 内容
ご逝去 ご逝去時点  
同日 初回コンタクト お父様がご自宅で急逝され、警察署にてご安置されている状況でのお電話でのご相談
葬儀社紹介 この時点でわかっている情報を元に、葬儀社をご紹介
葬儀社とのコンタクト ご相談者が直接その社へ電話にて連絡
葬儀社決定 電話で話しをした後、再度の電話でその社へ依頼
搬送ご安置 自社・近隣の安置所に空きがなく、一旦社の会館内の式場部分に仮のご安置。
翌日、空いた安置所へ移動
1日後 本見積書作成 ご安置後、打ち合わせを経て詳細の内容決定と本見積書作成
4/5日後 ご葬儀 同社の自社会館にて通夜祭/葬場祭、八王子市斎場にて火葬

施行内容(家族葬/神式/こすもす家族会館)

規模/会葬者数 初回コンタクト時より、ご家族のみでのご葬儀を希望されていました。 家族葬:10人
宗教 地方にある本家が神道でしたので、分家にあたるご相談者のご家族も神道でのご葬儀を希望されましたが、こちらにはお付き合いのある神社がありませんでしたので、 宗教者は葬儀社よりご紹介というかたちになりました。神式
斎場 最寄駅から近く、家族葬規模に適した式場を利用されました。こすもす家族会館
葬儀費用 ご家族のみのご葬儀で、お料理、返礼品はご利用になりませんでした。
なお、宗教者への謝礼は直接お支払いになったため、総額には含まれていません。約103万円
神式祭壇 祭壇は神式のものです。

こすもす家族会館とサポート相談事例

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