宝泉寺会館(日野市) > サポート相談事例
施行例
定刻12時、友人葬での葬儀・告別式は会葬者全員のご唱和から始まりました。ご家族ご親族のご焼香の後、約10分後一般会葬者のご焼香へと続きます。その間もご唱和は続きます。約20分後今まで会葬者全員で唱えていたのが導師お1人に代わられました。やがて葬儀社の担当者が導師、喪主の方にご焼香が済んだ旨をつげ、ゆっくりと3回ほど会葬者全員で唱えて終わりになりました。つづけて繰上げ初七日法要が始まりました。ご家族、ご親族のみのご焼香の後、導師のお話へと続きます。「死は新たなる生への旅立ちである。生への荘厳な旅立ちである」由。
最後のお別れの儀ではお花とお樒の両方が出されました。信者の方だけですとお樒だけですが、信者以外のご親戚の方にもお花で明るくお送りして頂きたいと混合の形になったようです。
お樒を手向ける方、お花を手向ける方それぞれ最後のお別れです。
「100歳まで生きると本人も周りも信じていたが突然の病に倒れ帰らぬ人となってしまいました。最後の病室にはひ孫まで呼び寄せて手を微かに振り、有難うの言葉を残して旅立ちました」家族想いの喪主のご挨拶でした。
●葬儀費用概略
葬儀費用・火葬場諸経費・車両費 83万2125円
式場費 27万円
返礼品 23万3100円
料理 47万7665円
(斎場案内・葬儀立会い/あさがおアドバイザー・松山悦子)
宝泉寺会館とサポート相談事例
宝泉寺会館の斎場説明は 宝泉寺会館 へ