羅漢会館 > 施行例1
- 仏式による家族葬
- 会葬者16名
- よい葬儀にするために、羅漢会館に精通した葬儀社を選ぶとよりよいでしょう
羅漢会館での家族葬、施行例1
会葬者16名ほどの葬儀・告別式に立会いました。式場は1階の小ホールの清雲の間でした。
故人の死因を伺っていましたので複雑な気持のままご遺族の方々にお会いする羽目になりましたが、お会いするなり「担当者の方には事後処理をよくやっていただいて本当に助かりました」と感謝され、しっかりしていらっしゃるのを見て先ずはほっといたしました。
葬儀は定刻少し前、司会者の静かな口調のナレーションから始まりました。故人の経歴の紹介、趣味が高じてやがてその道の専門家になり、評論家としてのご活躍ぶりが披露され、そして突然の死へと。「今一度お写真の方に向いてください」の声に促され、笑顔の遺影を見つめ直していました。
菩提寺のご住職の読経後、お1人ずつのご焼香が始まりました。喪主のお母様には担当者が席まで焼香台を持って行き、他の会葬者にもお一人お一人にご焼香の順番の介添えしていました。
最後にご喪家代表の方が親しい方のみをお呼びしてお身内だけの式にしたいきさつを詳しくお話になられました。2年ほど前から病気の症状が現れ、最後は御家族、特にお母様の手を振り払って自らの命を絶ってしまわれたことを気丈に、新たな決意を持って語られました。
ご喪家の方からご遺体の破損が大きいので安置設備のある式場をというご要望があり、担当者はご自宅からも比較的近いこちらを提案したとのことでした。
葬儀費用概略
葬儀代金 48万3000円
式場費・火葬場諸経費・保管料・心づけ 42万5450円
車両費 4万1530円
返礼品 2万5200円
料理代 14万280円
(斎場案内・葬儀立会い/あさがおアドバイザー・松山悦子)
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