霊源寺、施行例
- 仏式による家族葬
- 会葬者、通夜・葬儀告別式30名
- よい葬儀にするために、霊源寺に精通した葬儀社を選ぶとよりよいでしょう。
施行例
依頼者は桐ケ谷斎場を希望されていましたが1週間ほど空きがない状態とのことで、日程を優先させるため、桐ケ谷斎場前のこちらに決めました。
最初の見積りでは桐ケ谷斎場を想定していましたので斎場費が桐ケ谷斎場23万円台、こちら31万円台と高くなった分他を少し削ることになり、生花祭壇を1ランク小型のものに変更しました。
ただし、こちらの式場間口が桐ケ谷斎場より広くそのままではこじんまりしすぎるため、供花を出していただくと形がとれることを担当者が提案し、了承されました。
祭壇の花と横長に配された供花の洋花が色、形共バランスよく一対のように見え、ご喪家の方々も歓声を上げて喜んでいらっしゃったとのことでした。
柩はご希望のものが丁度在庫がきれて、ワンランク上の取っ手が付いた白い柩になりました。もちろん料金はそのままです。
告別式が始まる直前、故人の娘さんの草履がはがれ、担当者がそっと応急処置をするハプニングがありましたが、何事も無く定刻どおり式は始められました。
立ち会いました葬儀はご高齢のお父様が喪主をつとめられ、親族中心の会葬者は30名余りでした。依頼者の娘婿に抱えられながらも会葬者皆さんに丁寧に頭を下げていらした姿が印象的でした。
今回はご高齢の方が多く、担当者の介添えはどの程度にするか、傍から見ていると難しいようです。あまり手を貸してしまうと他の会葬者に弱さを見せてしまうことになるが、放って置くわけにはいかない。担当者はいざという時すぐ対処できる態勢に持っていけるように、近くでさりげなくひざまずいた姿勢で待機しています。
お別れの儀の準備でも会葬者は席を立たず、お花入れで皆さんが立ち上がり、中央の柩に向った後、スタッフはイスを後方にかたずけ、場所をつくっていきました。
火葬場は道路を隔てた桐ヶ谷斎場。会葬者は霊柩車の後に続きます。
●葬儀費用概略
葬儀代金 42万1050円
車両費 3万9690円
式場費 31万5000円
火葬場諸経費 8万3475円
返礼品 16万8000円
料理代 23万9400円
心づけ 4万6000円
お布施 50万円
(斎場案内・葬儀立会い/あさがおアドバイザー・松山悦子)
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