東福寺・むさしの斎場>サポート相談事例
- 仏式での大規模葬
- 会葬者600人
- よりよい葬儀にするために、東福寺・むさしの斎場に精通した葬儀社を選ぶことが重要です。
の施行例
ご喪家は奥さんと娘さんだけで、葬儀について相談できる方が近くにいらっしゃらない状態で会葬者120名ほどの葬儀・告別式に立ち会いました。前夜の通夜は500名ほどでした。故人は大学の関係者で新聞に死亡広告が出ましたので一般会葬者数の読みが難しくなり、葬儀社の担当者はスタッフの人数を多く入れて万全を図りましたとのことでした。
斎場はむさしの斎場と隣の第二斎場を使用し、むさしの斎場1階を式場、2階を一般会葬者のお清め所、第二斎場の1階を受付、2階をご親族のお清め所にしました。第二斎場前にテントを張り記帳所を設けました。通夜は500名前後と多数参列し境内はかなり混雑しましたが、ご焼香台を6基使い時間内に収め、人の流れもスムースに運んだようです。一般記帳では間に合わなくなる可能性もありましたので、カードに記入して頂き、名刺と一緒に出して頂くカード式に変更、お清め所も立食の一般会葬者用とご親族用の室を分け、ご親族を待たせることなくお清めができたようです。
式場は床暖房になっていますが、テント内や外でも暖を十分とれるように多めに暖房を入れたようです。
ご喪家からは最初の予定とは大分異なり、会葬者も多くなりそうなので、皆様に失礼のないようにしてくださいというのが第1のご要望でした。また、「窓口は一つにしましょう」とおっしゃっていただき助かりましたと担当者は語っていました。
葬儀・告別式が終わり、弔電の前におじいちゃんとの楽しかった思い出が綴られたお孫さんの手紙が代読されました。続くお別れの儀はお身内だけで執り行われ、涙なみだの中、柩に故人の愛用品や生花が入れられ、最後のお別れの時間がゆっくりとられました。
お別れの儀の後柩を霊柩車に乗せ終わったところで、最後までお待ちいただいた大勢の会葬者の方々に喪主のご挨拶がありました。
「大学を退職しこれから自身の研究に励もうとした矢先に病に倒れ、あっという間に他界してしまいました。最後は笑顔が好きだった故人に合わせて、笑って送ってやってください」
●葬儀費用概略
葬儀費用・火葬場諸経費・車両費 207万1125円
式場費等 56万円
返礼品 173万1975円
料理 61万495円
(葬儀立会い/あさがおアドバイザー・松山悦子)
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