府中の森市民聖苑　＞　施行例１（仏式葬儀）

●仏式による一般葬
●会葬者１５０名
●よりよい葬儀にするために、府中の森市民聖苑に精通した葬儀社を選ぶことが重要です。

府中の森市民聖苑での仏式葬儀の施行例１

府中の森での仏式葬儀　通夜の会葬者１５０名、葬儀・告別式８０名ほどのご葬儀に立ち会いました。故人は交友関係の広い方とのことで事前の段階では少し多めに見積っておりました。

式場は一番大きな第３式場を使用。こちらは建物２階にあり、ひろいロビーは大勢の会葬者を受け入れるのにふさわしい式場ですが、お清め用に使用される会葬者控室が少し狭いためお客様にとってあまり長居できないということもあります。

式場の間口が広く常設の白木祭壇も一回り大きいので、葬儀社の担当者はバランス上サービスで遺影の写真を大きくし、遺影前に生花を配して華やかさを出すようにしたとのことです。

まだ６０代の現役の方で、ご家族を愛し、お酒を愛し、囲碁を楽しまれた方とのことで、式場入口のメモリアルコーナーにはＤＶＤモニターによるご家族の旅行スナップやご愛用の囲碁、故人の著書が並べられ、　身じろぎもせずじっと見入っていらっしゃる友人らしき方々の姿が印象的でした。

学生時代の先輩後輩からの故人を悼む弔電が多く読まれ、故人の人となりが偲ばれました。

お別れの儀はご家族・ご親族のみでお花入れをし、柩をロビーまで運んだあと、大学相撲部時代のお仲間が柩を囲んでスクラムを組み、部歌でお見送りすることになりました。

溢れる涙をぬぐうこともせず、３番まで一気に歌い続けるお仲間の胸に去来するものを推し量ると熱いものが込み上げてきました。

葬儀代金・車両費　　７１万３５００円
式場費・火葬場諸経費　　１０万７０００円
返礼品代　　７２万８０００円
料理代　　３４万５７００円
お布施代　　３５万円

（斎場案内・葬儀立会い/あさがおアドバイザー・松山悦子）

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