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代々幡斎場>施行例(仏式)

仏式による一般葬
会葬者60名
よりよい葬儀にするために、代々幡斎場に精通した葬儀社を選ぶことが重要です。

代々幡斎場での仏式の一般葬

代々幡斎場での葬儀

依頼者からは電話での問い合わせの後、メールにて事前相談サポートをいただきました。
しかし、まだこの時点でご希望の斎場候補が3箇所ほど挙げられ、会葬者数も家族10名ほどにするか、50人前後のご親族・お知り合いの方々までお呼びするのか決めかねていらっしゃいました。2種類の見積りをお取した翌日急変され、第1候補の代々幡斎場に決められました。

葬儀社の担当者に伺うと、ご家族で火葬のみにて後日お別れ会という案も出たようですが、金額の問題や、ご親族、友人の中にも最後のお顔をご覧になりたい方もいらっしゃるので はと申し上げると、通常の通夜・葬儀・告別式の形に落着かれたようです。
依頼者は長女の方でお父様をしっかりお見送りしたいと一生懸命のご様子でしたので、一つひとつ納得して頂けるように担当者も細かく報告することを心掛けたと話していました。
故人はまだ60代の方で、友人もけっこういらっしゃる様子でしたので、人数が増えた場合どうなるかをお知らせしたりしたことなどが納得材料になったようです。

依頼者からはセンターにも葬儀社の担当者が役所手続きの代行で印鑑をお預かりする件と当日斎場に支払う式場使用料のお預かりについて心配なお電話を頂きました。担当者に問い合わせましたところ役所関係は印鑑をお預かりした日に済ませすぐお返しし、式場使用料は支払い窓口をご案内し直接依頼者がお支払いになったとのことでした。
カタログ見本では白ベースの花祭壇でしたが、男性なのでブルー系も入れたものを希望されました。通夜の会葬者数は60名ほど、告別式は50名ほどでした。
代々幡斎場の場合、横並びの式場ですので音に関して敏感になります。今回使用した式場隣がロビーでしたので、他の葬儀にいらっしゃった会葬者のけたたましい笑い声等が葬儀最中に響き渡るようなことがありました。
ただし、ロビーが近い利点もあります。最後のお別れの儀の準備等で式場を出てお待ちいただくには便利です。斎場によっては式場を出された会葬者が受付付近で立ってお待ちいただくようなことが多く見受けられますので。

お別れの儀では会葬者全員で祭壇の花を柩に入れ、最後に奥様とお嬢さんが大輪の白百合を手向けました。ご親族の手で蓋を閉めた後、柩の小窓が開けられ代表して奥様が最後のお別れをします。息の詰まるような空白の数秒間が過ぎ、やがて静寂のなかに窓を閉める音だけが響きます。

葬儀費用概略:132万円(お布施を除く)

(斎場案内・葬儀立会い/あさがおアドバイザー・松山悦子)

代々幡斎場とサポート相談事例

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