松戸市内の会館/神式/家族葬
- 神式による家族葬
- よい葬儀にするために、市内の斎場に精通した葬儀社を選ぶとよりよいでしょう。
- 2012年6月
松戸市内の会館の家族葬事例、ご相談対応の流れ
- ご相談対応
- あさがおアドバイザー
- 松山悦子
夜10時半過ぎに「妻が亡くなったので松戸市の葬儀社を探しているがどこか紹介してほしい。ホームページを見ていると松戸の駅から斎場の一友会館は近いようですが、他に駅から近い公営斎場はありますか」との電話をいただきました。
公営斎場は松戸市民の場合松戸市斎場がありますが、最寄り駅の武蔵野線新八柱駅からタクシーで10分位かかり、徒歩ですとかなりの時間を要することになり、駅から近い場所をご希望ですと一友会館に軍配が上がります。但し、清潔ですが古い建物である旨お話ししました。 すでにお亡くなりになられた後とのことでしたので、両方の斎場に精通しているセンターの賛同社を紹介いたしました。
また、ご紹介した賛同社は松戸近辺の斎場に詳しく、他社の斎場にもコネクションがあり、臨機応変な対応が可能ですので、ご要望なども色々とお尋ねになってみてください、と申し上げておきました。
賛同社へはご相談者が直接ご連絡されたいとのことでしたので、こちらからも連絡いたしますが「あさがおの紹介」と言って頂けると葬儀社さんも分かりやすいとの説明もしておきました。
少し時間を置いてご紹介した賛同社に連絡をしてみましたがその時点では、まだご連絡をいただいておりませんでした。
40分ほど後、ご紹介した賛同社から連絡が入り、ご相談者から電話を頂き、今お迎えに伺っている途中ですので後ほどご連絡します。斎場は松戸市斎場もしくは斎場近くの民営斎場で納得してもらっていますとのこと。
搬送が真夜中になってしまいましたので、ゆっくり休んでいただいて、打ち合わせは翌日になりました。
翌日昼にはご相談者と打ち合わせに入りましたが、死因が自殺という悲惨な状況で、幼いお子様達を抱えたご相談者はかなり動揺されており、夕方ご親族がお見えになってからご一緒に最終的な打ち合わせをされたいとのご意向でした。
夕方からのご親戚の方を交えての打ち合わせで、翌日と翌々日セレモ東松戸中ホールでの神式の通夜祭、葬場祭・告別式に決まりましたが、直会のお食事の決定は通夜祭当日にずれ込んでしまいました。
松戸市斎場が混み合っており、少しお待ちいただくことになりますので、ご紹介した賛同社の担当者が使用可能な市内の葬儀社が保有する会館をお借りすることになりました。
交通の便に関しては当初提案されていました一友会館と比べ時間がかかり不便ですが、費用の点でより抑えることができ、日数もお待ちいただくことも無くご葬儀可能とのことでこちらに決まりました。
最終的な見積りはご葬儀当日になってしまいましたが、ご相談者のお気持ちを汲みながら状況に応じた担当者の対応に「とても親身に相談に応じていただき、また葬儀後も細かな要望にも迅速に対応していただき感謝しています」とのアンケートを頂いております。
葬儀費用概略:約70万円(宗教者費用を除く)