一友会館>施行例(仏式)
●会葬者300名
●よい葬儀にするために、一友会館に精通した葬儀社を選ぶとよりよいでしょう。
施行例
会葬者80名ほどの葬儀・告別式に立ち会いました。通夜は300名近くの会葬者がいらっしゃいました。
最初の見積り段階では公営斎場にて会葬者50名ほどの小規模のご葬儀をご希望でしたが依頼者の会社関係を合わせるとかなりの人数になることが判明。公営の馬込斎場、松戸市営斎場とも空きが無く、依頼者の仕事の都合や遠方からのご親戚の都合等で急遽、こちらの会館を借りることになりました。決めたいきさつには会社関係者が多数お見えになるということで駅の近くをご希望されたこともありました。
2階のフロアーは4分の3を一般会葬者用お清め所、4分の1を親族の控室としてパーティションで仕切りました。
スリッパはあるだけ履いて頂き、後の方は靴のままご焼香願うことになりました。
2階お清め所へは階段下でビニール袋に靴を入れてから上がって頂くことになりました。
通夜ぶるまいは「会葬者全員に声をかけ、故人を弔う意味でもしっかり食べたり、飲んだりしていって貰いたい」という担当者の意見が反映され、靴を脱ぐのが面倒と1度帰りかけた方も戻ってきて2階に上がられて、ゆっくりされた様子とのことです。
靴を脱ぎ、座布団にあぐらをかいて座り、飲み且つ食べ、満足されてお帰りになったようです。
通夜前日供花が続々届いたり、会社関係者からの問い合わせぶりから大人数を予想して担当者はお清めのお料理も40名分程の追加を申し出たとのこと。結果、依頼者の分が足りないくらいでちょうどよい分量だったようです。
通夜の席では喪主の方はなるべく一般会葬者用のご焼香台近くに座り、いらっしゃっていただいた方々とお話ができるように、また時間を見計らって2階の通夜ぶるまいの方々にご挨拶するようにとベテラン担当者は喪主である依頼者に助言をされたそうです。
読経の間喪主が最前列に座ると途中から抜けられず、一方の会葬者はご焼香をすませお清めをするとご挨拶する間もなく帰られることが多く、すれ違えになるため喪主はご焼香台近くに座ってご挨拶できるようにお待ちします。
告別式も式場は祭壇とご家族、ご親族で手狭になっているので、ご焼香が終わった方は2階でお別れの儀までお待ちいただくことになりました。
混雑のため後方に寄せられていたロビーのイスは会葬者の流れが途絶えたのを見計らいさりげなく前に出し、臨機応変に対応します。人の流れを見ながらイスの配置を考える気配りも必要です。
●葬儀費用概略
葬儀代金・車両費・火葬場諸経費 49万6140円
式場費 10万円
返礼品 53万5500円
料理 51万5200円
(斎場案内・葬儀立会い/あさがおアドバイザー・松山悦子)
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