安養院会館 > 施行例1
●会葬者、通夜15名
●よりよい葬儀にするために安養院会館に精通した葬儀社を選ぶことが重要です。
施行例
ご家族ご親族のみ12名ほどの無宗教葬の通夜に立ち会いました。
依頼者は息子さんで、お母様は老人ホームにいらっしゃいましたが病院に入院中とのことで事前相談を受けました。最初のご希望は別な式場でしたが、急変され翌々日が友引のため、急遽お亡くなりになられた当日通夜、翌日葬儀・告別式ということになり、こちらの斎場に変更されました。
火葬場も南多摩斎場が全てふさがっていましたが、日野火葬場の午後3時の回が開いていたので火葬場も変更されました。
葬儀社の担当者は「当日通夜という場合でも式場と火葬場だけ確保できれば後はそれぞれの部門の担当はプロですのでお任せして大丈夫です。問題があるとすれば遺影写真の加工が間に合うかどうかだけですから」と話していました。
見積りの式場より使用料が100,000円ほど抑えられましたので、その分、ご親戚の供花を出されました。
お母様は以前キリスト教でしたがご葬儀は無宗教葬を希望され、生花祭壇も洋花を使い白一色ではなければ後はお任せしますとのことでした。白にピンクが映え、全体に柔らかな雰囲気をだしていました。
特に何もしなくてもよいとのことで、黙祷の後、担当者が用意したピアノ曲の音楽をききながら暫しお母様との思い出にひたり、お1人ずつ丁寧に献花をされ通夜式は終了しました。お身内だけですので通夜式後はお母様を偲び、お食事をされながらゆっくり過ごされました。
今回は少人数でしたので、通夜のお泊を含めて1階のみの使用になりました。
●葬儀費用概略
葬儀代金・車両費 77万7210円
式場費 15万円
料理代 13万3350円
返礼品代 8925円
(斎場案内・葬儀立会い/あさがおアドバイザー・松山悦子)
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