1. あさがおのお葬式トップへ
  2. サポート地域
  3. 東京の葬儀
  4. 練馬区の葬儀社、斎場
  5. 東高野会館
  6. サポート相談事例2

仏式/家族葬/東高野会館

  • 事前の相談
  • 事後の相談

ご相談対応レポート、2013年1月

  • ご相談対応
  • あさがおアドバイザー
  • 松本明子

ご入院中のお母様が高齢で、いつどうなるかわからない状況なので葬儀社を紹介してほしいという、お電話でのご相談でした。練馬区在住のご親族が多く、近隣で利用しやすい斎場ということで、東高野会館のご利用を希望されていました。
ご親族と、ごく親しい方のみということで、家族葬でのご葬儀を想定し、地元でのご葬儀に精通していて家族葬に適した葬儀社を2社ご紹介させていただきました。
センターからのご説明書と両社のお見積り書をお送りし、両社へはご相談者ご自身が直接電話にてお話しをされました。お通夜を立ち会わせていただいた際に、「2社ともお話しをして、とても迷いました」おっしゃっていましたが、この葬儀社に依頼するとお決めになったのは、お見積りに記載してあったお棺の種類が布棺だったことからだそうです。

ご相談者:三女

初回コンタクト時 ご高齢のお母様が心配な状況の中で、夜9時頃のお電話でのご相談で、複数社を比較検討したいとのご要望でした。
葬儀社紹介概算見積書提出 葬儀社2社のご紹介とあわせて、概算のお見積書を翌日の午前中にメールでお送りし、ご検討いただきました。
葬儀社とのコンタクト ご相談者様がご自身で両社に直接電話をし、詳細のお話しをお聞きになりました。
葬儀社決定搬送ご安置 御紹介した2社のどちらに依頼するか迷われていた時の急なご逝去でした。両社を比較し、お見積りのお棺が布棺だった社にお決めになり、ご自身で直接葬儀社へ連絡して、お迎えの依頼をされ、ご自宅でのご安置になりました。
この事例でのご葬儀までの流れ
時系列 経過ポイント 内容
2日前 初回コンタクト 夜、お電話にて事前のご相談。ご要望をお聞きし、翌日、複数の葬儀社ご紹介とあわせて概算見積書をメールでお送りすることをお約束しました。
1日前 葬儀社紹介概算見積書作成 翌日、葬儀社2社をご紹介、概算見積書をメールにてお送りしました。

紹介社と概算見積もりの検討

葬儀社とのコンタクト 両社の概算見積を確認後、ご相談者ご自身で両社と電話でお話しになりました。
ご逝去 ご逝去時点葬儀社決定

明け方にご逝去され、ご相談者より直接葬儀社へ依頼。布棺を提案していた葬儀社に、お決めになりました。

同日 搬送ご安置 病院からご搬送後、ご自宅にご安置、ご葬儀の日程だけを決め、詳細の打ち合わせは翌日。
1日後 本見積書作成 打ち合わせ・本見積書の発行
3/4日後 ご葬儀 お通夜/告別式・火葬

施行内容(家族葬/仏式/東高野会館)

規模/会葬者数

ご親族と、ごく親しい方のみでのご葬儀を希望されていました。

家族葬:通夜24人、告別22人
宗教 菩提寺様に来ていただきました。仏式
斎場 ご親族の多くが練馬区在住で、東高野会館は利用しやすい斎場だったことから、最初からお決めになっていました。東高野会館
葬儀費用 ご会葬者のほとんどがご親族だったことから、返礼品などのご利用が少なく、また、式場費も抑えることができました。約108万円(お布施を除く)

立会い記録(東高野会館での仏式の家族葬事例)

2013年1月、東高野会館、小斎場でのお通夜に立ち会わせていただきました。 
当初、ご親族15名ほどの予定でしたが、親しい方にもお声をかけて、24名でのお通夜となりました。

葬儀費用
お通夜での焼香風景

故人様はあと少しで98歳というお歳でのご逝去だったことから、大往生されたということで、ご会葬に来られる方々には平服で来ていただくようにお願いしたそうです。喪服で来られた方もいらっしゃいましたが、少し抑え気味の普段着で来られた方も多く、アットホームな温かさのあるご葬儀でした。

病院からご自宅へのご搬送のとき、病院で用意されていた浴衣をお召しになっていましたが、ご遺族が着せてあげたい御衣裳を事前にご用意されていたので、葬儀社さんのスタッフに着替えさせていただいたことがとても良かったと話してくださいました。 祭壇は、女性なので、柔らかいイメージがいいでしょうということで、紫の花を基調として色とりどりのお花を施した生花祭壇にされました。

(葬儀立会い/あさがおアドバイザー・松本明子)

東高野会館とサポート相談事例

東高野会館の斎場説明は 東高野会館 へ