1. あさがおのお葬式トップへ
  2. サポート地域
  3. 東京の葬儀
  4. 荒川区の葬儀社、斎場
  5. 町屋斎場
  6. サポート相談事例4

直葬/町屋斎場

  • 事前の相談
  • 事後の相談

ご相談対応レポート、2014年前半

  • ご相談対応
  • あさがおアドバイザー
  • 松本明子

故人様の姪にあたる、喪主様の娘さんからのご相談でした。ご心労の大きいお母様に代わって、細かな所までをお一人で把握しなくてはならない状況でしたが、とてもしっかりとされていました。

最終的な決定事項については、お母様が落ち着かれた頃にご相談し、葬儀社やご葬儀日程の決定となりましたが、ご葬儀が決まるまではご相談者様も落ちつかれなかったことと思います。

最近では、お一人暮らしの方がご自宅でお亡くなりになり、最寄りの警察署にご安置されている状態でご相談いただくケースが以前よりも多くなっているという実感があります。

社会問題にもなっていますが、孤独死はご高齢の方だけでなく、お若い方でも起こりえることです。

もし、お身内やご友人などにそのような方がいらっしゃる場合には、なんとなく「元気にしてるかな」などと気になった時に連絡をとってみたりしてみるのもよいかもしれません。

ご相談者:姪 (叔父様は60代)

初回コンタクト時 一人暮らしをしていたご親族がご自宅でお亡くなりになり、警察署にご安置されている状態で搬送及び直葬で葬儀を行ってくれる葬儀社を紹介してほしいとのご相談。
鑑定中とのことで、ご葬儀は鑑定の結果がでてから行うので、それまでの間に葬儀について調べておきたいというご相談でした。
葬儀社紹介 概算見積書提出 お知らせいただいた情報をもとに、ご相談者のご要望および状況に最も適しているであろう葬儀社をまず1社ご紹介。合わせて概算の見積書とセンターからの説明書をメールにて送信。
葬儀社紹介 概算見積書提出 概算見積書とセンターからの説明書ご確認していただき、ご不明点の問い合わせなどのやり取りを経て、比較ご検討のために追加でもう一社のご紹介を希望されました。
先にご紹介した社からは、条件を変更しての再見積書を、また新たなご紹介社より取り寄せた見積書を送信。
葬儀社とのコンタクト 葬儀社決定 鑑定の結果が出た時点で、ご相談者が最初にご紹介した社へ直接コンタクトをおとりになり、ご自宅にてご面談。 その際に、正式にその社へ依頼することをお決めになり、火葬日の決定や具体的な内容のお打ち合わせ。
概算見積書の時点で内容をつめた状態の見積書を作成したため、変更点が無く、内容をご理解いただいていたので、改めての本見積書提出はありませんでした。
搬送 ご安置 火葬日の前日に、お身体の処置を施すために一旦ご安置所に搬送。
この事例でのご葬儀までの流れ
時系列 経過ポイント 内容
ご逝去 ご逝去時点  
約200日後 初回コンタクト 警察署にご安置をされていて、葬儀社を決めておくように言われた時点でのお電話でのご相談
葬儀社紹介 概算見積書作成 まず、ご要望にもっともあうであろう葬儀社を1社ご紹介し、概算見積書にセンターからの説明書を添えて、メール添付にて送信。

204日後

葬儀社紹介 概算見積書作成 見積書をご検討いただき、状況とご要望に変更があったため、再見積のご依頼と、比較しながら検討したいとのことで、改めてもう一社をご紹介。最初にご紹介した社からは再見積書、また、新たなご紹介社からも概算見積書を作成してもらい、メール添付にて送信
220日後 葬儀社とのコンタクト 葬儀社決定 ご搬送が可能になった時点で、最初にご紹介した社へ直接連絡をされ、ご自宅にてご面談。 その際にその社へ依頼することをお決めになり、そのまま打ち合わせとなり、火葬日の決定および具体的な内容の決定。 概算見積書通りで変更がなかったため、本見積書の提出はありませんでした。
222日後 搬送 ご安置 ご火葬日の前日に警察署より安置所へ搬送。安置所にて一日お過ごしいただき、その間にお身体の処置を施す。
223日後 ご葬儀 町屋斎場にてご火葬

施行内容(直葬/町屋斎場)

規模/会葬者数 皆様は火葬時間の少し前に火葬場へ直接お集まりいただきました。直葬/家族・親族約9名
斎場 故人様のご自宅から一番近い町屋斎場でのご火葬でした。

町屋斎場

葬儀費用 2度目に作成した概算見積書の内容と同様だったことから、見積書通りのご請求となりました。
ご遺体処置費用も含まれています。

約28万円

町屋斎場とサポート相談事例

町屋斎場の斎場説明は 町屋斎場 へ