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総持寺大日堂斎場>施行例1

  • 仏式による一般葬
  • 会葬者165名
  • よりよい葬儀にするために、総持寺大日堂斎場に精通した葬儀社を選ぶことが重要です。

施行例1

総持寺大日堂斎場での葬儀

2006年6月に立会いに伺いしました。葬儀社の担当者はご喪家とは、葬儀までの間少し日程があったので、長時間みっちりと打ち合わせをしましたとのことでした。故人のご実家の四国からは菩提寺のご住職が上京し、院号居士の戒名をつけられ格式あるなかにも和やかな葬儀告別式になりました。式場脇のお清め所に行く廊下伝いに思い出コーナーを設け、故人の写真を始め、愛用品等を並べました。これは、担当者のアイデアで、「ご喪家の皆さんに自由に創っていただきました。当日12時に搬入できましたので、想いでコーナーを2時頃から皆さんの手で飾りつけ、思い出をたくさん創って貰いました」と語っていました。始めはそんなに乗り気ではなかった依頼者もご家族が意見をだしあって故人を偲びながら制作していく過程で、ご家族の絆が深まり、「貴重な時間をいただきました。実は1番参加したかったのは亡くなった親父ではなかったかと思われる程です」と大変感謝されたようです。通夜の会葬者の方々もご喪家の愛情に触れ、熱心に見ながら思い出話に花がさき、じっくり落着いてお食事をなさったようで、お清めのお料理も人数分では間に合わず、急いで追加された位でした。

午後4時からホールで納棺式をご親族立会いの下でおこなわれました。ご親族でお見舞いに伺えなかった方のためにも、こちらで白装束にするのを皆さんでお手伝いしていただく形になりました。

花祭壇はブルーを基調に白、黄色でまとめ写真の額縁も藤色にしましたが、故人の奥様、お嬢様共お花の先生をしていらしたので、最後をご自由に手を入れていただきより満足された様子でした。

6時から始まりました通夜も担当者は着席を左右で分けるのではなく、前2列をご喪家・親族用にして、後の一般会葬者だけを途中入れ代わりして座れるようにしました。150名ほどの会葬者もスムースに移動できたようです。見積りには一応テント代を記載ましたが、このやり方でいきますと不要のことが多いようです。見積りに書かないでテントがいざ必要になると、ご喪家ともめる可能性もあるとのことです。

告別式ではお孫さんのお別れの言葉が切々と語られ、より家族想いのご家庭の様子が偲ばれました。

担当者は気配りをしながら丁寧に分かりやすく会葬者に1つ1つ声をかけていました。後からいらっしゃった会葬者の方がご焼香しやすいように、「まだ、ご焼香のお済でない方の一般のご焼香とさせていただきます」。

通夜のお清めの席で菩提寺のご住職が担当者を褒めるというハプニングもあったようです。ちなみにご住職は元小学校の校長先生だそうです。

葬儀費用概略

葬儀代金  84万5985円
車両・生花・保管料 24万1500円
式場費・火葬場諸経費・心づけ 32万6300円
料理 48万6785円
返礼品 51万9750円

(斎場案内・葬儀立会い/あさがおアドバイザー・松山悦子)

総持寺大日堂斎場とサポート相談事例

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