戸田葬祭場 > 施行例(家族葬・仏式)
●会葬者16名
●よりよい葬儀にするために、戸田葬祭場に精通した葬儀社を選ぶことが重要です。
戸田葬祭場での家族葬の施行例
ご家族、お孫さんを含めて16名の家族葬に立ち会いました。式場は4階せせらぎの間で開始が9時からと早い時間になりました。依頼者からは「お母様の具合が急変したので、慌ててインターネットの家族葬で調べ当センターにたどり着き、連絡を入れたらすぐ返事を頂き、対応が丁寧だったので決めました」と話して頂きました。
せせらぎの間は和室の大広間という感じです。ここで前日の通夜、お清め、仮眠宿泊、当日の葬儀・告別式、火葬待合、初七日の法要、精進落しと全て執り行われました。
通夜が終った後、すぐテーブルのセッティングをしてお清め所になり、出棺後はご家族が火葬場に行っている間に料理屋さんの手で、精進落しのセッティングが始められました。
通夜の宿泊もこちらの大広間でのお泊りになるので人数に制限がなく、8人ほどお泊りになりました。斎場で貸布団(1組2600円)に洗面具(600円)、朝食(600円)の用意までできるのは慌しいご家族にとって大変便利です。
式場は天井が低く、間口が4間と広いので、葬儀社の担当者は祭壇もイス席の場合よりも30〜40cm低めにしているとのことでした。祭壇によっては天井につかえてしまうものもあるので注意が必要です。今回は供花なしの花祭壇で、ご喪家のご要望はおしゃれな明るい感じのものでした。パステルカラーで小ぶりな花をご希望でしたが、それだけですと全体的に弱い感じになってしまいますので、写真の周りと祭壇を柔らかな色調の小花でちりばめ、周りに大きな花をアクセントに入れ、写真の額縁もお棺もラベンダー色で統一して、全体のイメージを大切にしたとのことでした。
最後の惜別の儀ではご家族だけですのでお手持ちのハンドバックを片隅において皆さん両手いっぱいにお花をかかえ柩に入れていらっしゃいました。「火葬場に向いますとお別れが出来なくなりますので最後のお手を取ってあげてください」の言葉に促され1人のお孫さんが進み出ると次々に小さなお子さんまで手を取ってなごりを惜しんでいらっしゃいました。
葬儀費用概略:92万円(お布施を除く)
(斎場案内・葬儀立会い/あさがおアドバイザー・松山悦子)
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