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南多摩斎場/仏式/家族葬

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ご相談対応レポート、2015年前半

  • ご相談対応
  • あさがおアドバイザー
  • 松本明子

ご危篤の状態で病室から離れられないという大変ご心配な中でのご相談でした。

もう少しお時間のありそうな事前相談では、センターで見積もりを取り寄せ、その見積もり書に合った説明書を作成し、見積もりとあわせて送らせていただいているのですが、この度のご相談は緊急を要し、説明書を作る時間もないかもしれないという状況だったため、見積書はメール添付で、内容の説明は電話にて行なわせていただきました。

ご安置のあと、葬儀社さんとの打ち合わせを終えて少し落ち着かれた頃でしょうか、「ご紹介して頂いた○○○○(葬儀社名)さんにお願いして、色々とやって頂いています。いい葬儀社さんを紹介していただいてありがとうございました。」と、ご相談者の方からお電話をいただき、こちらもほっといたしました。

ご葬儀後、葬儀社の担当者より、「ご遺族皆様とても良い方ばかりで、葬儀のことはなにも分からないので宜しくお願い致しますと言われ、こちらもお手伝いできたことに感謝いたしております。」との報告をいただきました。

ご相談者:ご長女 (お父様は70代)

初回コンタクト時 町田市内の病院にご入院されているお父様がご危篤という大変心配な状況のなか、お電話でのご相談でした。ご要望は、30名程の家族葬、ご安置は自宅以外、葬儀会館を持つ寺院の檀家さんでしたが、お身内にはご高齢の方も多く、車椅子で移動される方もいらっしゃる事から、菩提寺の会館ではなく移動に負担の少ない火葬場併設の南多摩斎場を希望されていました。
葬儀社紹介 概算見積書提出 早急な対応が必要だったため、まず口答で葬儀社をご紹介しました。 緊急な状態でご家族が病室を離れられない状況だったため、見積書はスマートフォンのアドレスに送信し、詳細な説明は電話にて行ないました。
葬儀社とのコンタクト葬儀社決定 同日の夜、ご逝去されました。 その時点でご紹介社へ直接連絡をされ、担当者と話しをしたうえでその社へご依頼となりました。
搬送 ご安置 年始の混み合う時期だったことから南多摩斎場の安置室が使えず、まず、病院からみなみ会館の安置所へ搬送しました。 5日間を同所でお過ごしになります。
本見積書提出 ご安置を整えたあと、詳細の打ち合わせおよび本見積書の発行となりました。
搬送 ご安置 南多摩斎場の霊安室に移動し、ご葬儀までの2日間をそちらでお過ごしになりました。
この事例でのご葬儀までの流れ
時系列 経過ポイント 内容
半日前 初回コンタクト ご危篤の状態の時点のお電話でのご相談
葬儀社紹介 お時間があまりないとのことで、ご要望をお聞きしたうえでまず口答で1社をご紹介。
概算見積書作成 その社より概算見積書を取り寄せ、ご相談者のスマートフォンのアドレスにメール添付で送信。 見積もりの説明等はその後電話にて行う。
ご逝去 ご逝去時点 夜、町田市の病院にてご逝去
同日 葬儀社とのコンタクト 葬儀社決定 ご相談者が直接葬儀社へ連絡。
お話しをしたうえで同社へ依頼。
1日後 搬送 ご安置 翌日の朝、病院からみなみ会館の霊安室へ搬送、同所にて5日間をお過ごしになる。
本見積書作成 ご安置を整えた後、詳細の打ち合わせ及び本見積書の作成。

6日後

搬送ご安置 ご遺体をみなみ会館から南多摩斎場の霊安室へご移動。
9日後 ご葬儀 南多摩斎場にて通夜・告別式・ご火葬。

施行内容(家族葬/仏式/南多摩斎場)

規模/会葬者数

ご相談当初より希望されていたお身内の方のみでのご葬儀でした。
家族葬:ご家族ご親族35名

宗教 菩提寺のご住職にお越しいただきました。
仏式:真言宗
斎場 ご高齢の方や、お身体の不自由な方もいらっしゃることから、当初より希望されていた南多摩斎場をご利用になりました。 年始で混雑する時期だったため、9日程お待ちいただかなくてはならない状況でしたが、もう少し日程を詰められる他の斎場よりも、南多摩斎場で行なうことをお選びになりました。
南多摩斎場
葬儀費用 葬儀にかかった総額ですが、お布施と供花の費用は含まれていません。
約110万円
南多摩斎場第三斎場での生花祭壇 ご相談当初は南多摩斎場に常設の白木祭壇の使用を想定していましたが、予約をした時点で常設祭壇のある第二斎場はすでにうまっており、祭壇のない第三式場となったことから、葬儀社のプランにある生花祭壇をお選びになりました。

南多摩斎場とサポート相談事例

南多摩斎場の斎場説明は 南多摩斎場 へ