1. あさがおのお葬式トップへ
  2. サポート地域
  3. 東京の葬儀
  4. 大田区の葬儀社、斎場
  5. 臨海斎場
  6. サポート相談事例5

直葬(火葬のみ)/臨海斎場

  • 事前の相談
  • 事後の相談

ご相談対応レポート、2013年8月

  • ご相談対応
  • 有賀知道

ご相談者からは火葬日の翌々日の早朝に下記メールをいただきました。

「ご紹介いただきました葬儀社さんにお手伝いいただき、無事に伯父の葬儀を終えることができました。

見積もり段階から丁寧に迅速にご対応いただきました事、大変感謝しております。

直葬ということで母、親族が少々心配しておりましたが、ご紹介いただいた葬儀社の皆様が非常に丁寧に説明、アドバイス、サポートをいただきましたため、納得のいく葬儀をする事ができました。

このような葬儀社に出会えた事はあさがお紹介センター様のおかげです。

親族はもちろんですが、友人、知人が困るような事があれば、あさがお紹介センター様を紹介したいと思います。ありがとうございました。」

この事例では、相談当初は一日葬を想定していましたが、事情により直葬に変更になりました。ご親族は火葬だけという儀式の経験がなく最初は「本当にこれで良いのだろうか?」と不安をもってらっしゃったようです。

ただ、火葬中に、「こういう質素なものもいいよね、本当に送りたい方だけで送れたね。」「私たちもこういう形式がいいわ」等喜んで下さっている意見が出て、ご相談者のご家族も安心されたということです。

ご相談者:甥 (伯父は70代後半)

初回コンタクト時

伯父様が危篤状況での相談でした。以前、父の葬儀で区民葬でやってトラブルになったことがあり、今回は慎重に葬儀社を選びたい、ということです。費用を抑えたいので区民葬や一日葬を選択肢としているとも。まず、それらについての説明をいたしました。そして、ひきつづきメールでやり取りをするため、電話の後、メールフォームにメールアドレスなどをお書きいただきまして送付してもらいました(予算の具体的数字など詳細な情報も追加されました)。

葬儀社紹介概算見積書提出 まず、一日葬を臨海斎場でやった場合の見積りを2社からとり、それを検討材料として進める流れになります。費用的に難しそうなので、その後、菩提寺さんとの話し合いも踏まえて、直葬でする方向になります。すぐに、直葬での見積もりを同じ社から取せます。「伯父の状況次第とはなりますが、お見積りいただきました内容にて依頼させていただきたいと思います。その際はまたご相談させていただくと思いますので何卒よろしくお願い申し上げます。」となりました。
葬儀社とのコンタクト葬儀社決定

ご逝去の後すぐに、当センターへ連絡があり、その場で、見積もり提出社の中の1社に決定します。

搬送ご安置 病院から臨海斎場に搬送されご安置されます。
本見積書提出

基本的なところは、事前の見積もり通りです。基本プランに含まれるお別れ花に追加のお花、会葬返礼品が追加になりました。

この事例でのご葬儀までの流れ
時系列 経過ポイント 内容
17日前 初回コンタクト お電話での事前相談
同日 葬儀社紹介概算見積書作成

葬儀社のご紹介と合わせて2社の概算見積書およびセンターの説明書をメール送付。

紹介社と概算見積もりの検討。

16日前 概算見積書作成 直葬を想定しての、再見積もり
ご逝去 ご逝去時点

当センターへ連絡

同日 葬儀社とのコンタクト搬送ご安置本見積書作成 電話でのやり取りにおいて見積り提出社2社のうち、1社に決定。同社が病院へお迎えにあがり、臨海斎場に搬送、ご安置。内容および日程の決定。
6日後 ご葬儀 火葬

施行内容(直葬/臨海斎場)

規模/会葬者数 相談当初は、10人ほどの親族での一日葬を想定していました。ただ、費用的な制約から直葬に変更になりました。直葬にあたっては事前に菩提寺さんと話し合われておりました。直葬においては親族の方は火葬場に集合となりました。 直葬:11人
宗教 斎場には菩提寺さんは来られませんでしたが、火葬後菩提寺にてすぐに、法要と納骨をされました。仏式
斎場 故人および相談者、そのお母様も品川区民でした。火葬までに日にちが空いたのは菩提寺さん都合によるものです(お盆の時期と重なったため)。臨海斎場
葬儀費用

お別れ花、保管料、会葬品も含みます。約22万円

臨海斎場とサポート相談事例

臨海斎場の斎場説明は 臨海斎場 へ