市川市斎場>施行例(仏式の葬儀)
●通夜会葬者100名、葬儀・告別式会葬者39名
●よりよい葬儀にするために、市川市斎場に精通した葬儀社を選ぶことが重要です。
市川市斎場での仏式の葬儀の施行例
平成24年5月会葬者39名の葬儀・告別式に立会いました。
ご葬儀は丁度5月のゴールデンウィークの最中でしたので、ご会葬の方々がどのくらいお越しいただけるか予測が難しく、ご葬儀の担当者は少し多めに人数を見積りましたが、結果は予想以上の方がお見えになりました。
市川市斎場の場合、イス席50名の第2式場とイス席100名の第3式場の予約は当日の会葬者数で決められてしまいますので、会葬者数を読み違えるとお越しいただいた方々にご迷惑をお掛けする羽目にならないとも限りません。
ご家族は「ご近所には家族葬で執り行う旨お話ししてあり、ゴールデンウィークですから、遠方からの親戚も声を掛けた半分位では・・・」と予測されていらっしゃいましたが、担当者は休暇中とはいえ、故人様はまだ若く、団地住まいで役員もされ、団地のお仲間も多いとの情報から人数を多めに申告されたとのことでした。
依頼者からセンターへの第1報は事後のご相談でした。
娘婿の方で、初め奥様を亡くされた江戸っ子気質のご主人は病院からご紹介された葬儀社さんと打ち合わせをされていたのですが、葬儀社さんのアバウトな返答に業を煮やし、娘婿の方に他の葬儀社を調べるように依頼し、当センターへのご相談となられたようです。
当初ご自宅への搬送を希望されていらっしゃいましたが、団地の5階までの階段では無理があり、市川市斎場には霊安室がありませんので民営の安置所に通夜当日までの5日間ご安置される形になりました。
奥様の遺影はすでにご主人お気に入りの素顔のままの写真がご用意されていましたが、写真を見た奥様の姉妹からご葬儀前日になって「どうしてもお化粧した綺麗な写真に換えてほしい」との強いご要望が入り、急遽変更せざるを得ないというハプニングがありました。
成り行きを見守っていた担当者からの報告では「ご親族の故人様への率直な思いをご喪家の皆様は大切にご理解され、より一層の親睦を深め、お互いに密度の濃いお見送りになったと思います」との由。
立会いでお伺いした折、依頼者の方からは「急なお願いやら、変更に気持ちよく対処していただき、感謝しています」と担当者の奮闘ぶりもご評価いただいております。
葬儀費用概略:約88万円(お布施を除く)
(斎場案内・葬儀立会い/あさがおアドバイザー・松山悦子)
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