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神式/家族葬/市川市斎場

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ご相談対応レポート、2013年10月

  • ご相談対応
  • 有賀知道

深夜1時過ぎの電話でした。ご逝去されてすぐ、ご長女の旦那さんからのご相談でした。相談後、葬儀をまとめている二女様が紹介葬儀社に連絡を入れ、依頼することになります。

葬儀社さんは、お電話後、すぐに東松戸にある病院にお迎えにあがりました。一旦お身体を安置所にてご安置、その後市川のご自宅にてお打ち合わせをしました。

深夜でしたが、その日のお通夜を希望されたため、すぐのお打ち合わせとなったということです。

葬儀後、以下の報告を葬儀社さんから受けました。

「神式でのご葬儀のため、開式前皆さん集まっていただき 玉串奉てんの練習をしました。

斎員の方に教えていただきましたが、やり方が難しいらしく何度も聞きながら練習しておりました。

ご家族中心のお別れの場でしたので、終始アットホームな和やかな雰囲気でしたが、お花入れの際は、皆様涙ぐんでおじいちゃん(故人様)に対して言葉をかけていらっしゃしました。

お孫さんたちもそれぞれに自主的に言葉をかけていらっしゃった姿がとても印象的でした。「おじいしゃんみたいにかっこいい年の取り方をしたい。」と大きな声でおっしゃているお孫さんもいらっしゃいました。

涙あり、笑いありの温かなお別れの場となりました。」

逝去後の相談では、ご相談者も比較検討する余裕がありませんから、紹介する葬儀社も実績が十分でアンケートにおける満足度も高く、安心して任せられるところが優先になっています。

ご相談者:長女の夫 (義父は80代後半)

初回コンタクト時

深夜1時過ぎに、東松戸の病院に入院中の義父がお亡くなりになってすぐに、ご長女の旦那さんからの相談の電話でした。情報をいろいろ集めているが、よくわからないので相談ししたいという事です。

葬儀社紹介 ご相談者も比較検討する余裕があれば、それに対応しますが、ないようなら、紹介する葬儀社も実績が十分で安心して任せられるところ、1社を紹介するので、そことまず電話で話してみることをおすすめしました。その上で、さらに他社の話が聞きたい時は、それに対応します、という事になります。
葬儀社とのコンタクト葬儀社決定 葬儀社に電話したのは、葬儀をまとめている二女様でしたが、葬儀社は、概算での費用のお話とご葬儀の流れのお話しし、ご依頼いただきました。
搬送 ご安置 お電話後、すぐに東松戸にある病院にお迎えにあがりました。一旦お身体を安置所にてご安置しました。
本見積書提出 ご安置後、市川のご自宅にてお打ち合わせを行い、見積書が作成されます。
この事例でのご葬儀までの流れ
時系列 経過ポイント 内容
ご逝去 ご逝去時点 深夜
同日 初回コンタクト 逝去からすぐお電話でのご相談
葬儀社紹介 要望を整理して、実績が十分な1社の紹介。
葬儀社とのコンタクト

直接電話。

葬儀社決定本見積書作成 担当者と直接お話しをされ、同社に依頼、斎場と火葬場の予約をし、日程の決定。本見積書の作成。
ご安置 通夜祭までご安置施設でご安置。
同日/翌日 ご葬儀 通夜祭/葬場祭・火葬

施行内容(神式/家族葬/市川市斎場)

規模/会葬者数 相談当初から、ご家族10名程度のお葬式を希望されておりました。実際にもそのようになりました。家族葬:家族親族10人
宗教 家は代々神道を信仰されていましたが、出身は千葉ではなく、お付き合いのある神社はなかったので、葬儀社さんが紹介した宗教者です。神式
斎場 日程的に都合よく待機日数もなかったので、市営の市川市斎場になりました。

市川市斎場

葬儀費用 式場費や飲食、宗教者へのお礼などを含む葬儀に関わった総額です。

約80万円

市川市斎場、神式祭壇 神式だと暗いイメージになってしまうのではないかと懸念され、明るい色合いをご希望されましたので、菊ではなく洋花で少し明るめの色合いで生花祭壇を制作したという事です。

市川市斎場とサポート相談事例

市川市斎場の斎場説明は 市川市斎場 へ