ネットでの情報共有と、顔をあわせた情報共有

 月曜の午前中にミーティングをしています。ミーティングを意味のあるものにするため、テーマなどをどうすればいいのか、いまひとつ決まった形がつくられていない状況です。

 何でも試そうということで、ここ最近は、相談以外の業務についての進捗状況の報告のほか、メインは「相談対応を通して、気づいたこと、再確認したこと、理解を深めたこと、他のスタッフに教えておくべき新しい情報」、という感じで発表しあっています。
 (本)さんが考え出してくれました。今日も(本)さんの考えにより新たな試みが始まりました。

 ミーティングで自分にとって大事なことを忘れないように、書きまとめて、ドロップボックスの中に、ファイルを作成する、というものです。他の人も見られるので、自分の言っていることが他の人に通じているかなど、それを知る効果もあるかもしれません。

 相談案件は、ドロップボックスの中にファイルを作って、どんな場所からでもどんな端末からでも見られるようになっています。相談内容や進捗状況などそれを見ればわかるよに情報共有しています。
 なので、ミーティングで相談案件の進捗状況を報告しあう必要はありません。ミーティングも情報共有の場ですが、顔をあわせたミーティングでしかできないような情報共有の場になればと思っています。

 各人の相談対応力がよりよくなるためにも良さそうで、今回試している上記のテーマは、案外長続きするかもしれないと思っています。