われわれがたとえどんなにいい活動をしようが、それを知ってもらわなけらば事業は継続できません。
この知ってもらう方法にはさまざまありますが、有力な方法の一つが広告です。とくに、莫大な広告費を使えないところの救世主みたくなっていたのが、インターネットの検索キーワードに対応したキーワード広告といわれるものです。
ヤフーやグーグルの検索ページの上部や右側に表示される囲みの広告がそれです。入札制でより高い金額で入札したところが上位に表示されます。確かに数年前まではこの広告に目をつけている葬儀社は少なかったので、やりかたにもよりますが費用対効果があったところも多かったと思います。
しかしながら、この広告も現在激戦になっています。当センターでも先日この広告を久方ぶりにチェックしていましたら、入札金額の高さと参加している社の多さにびっくりしました。
何はともあれ、いつの時代でも媒体が変われど知ってもらうということは大変なことです。