お1人おひとりの出会いが次の出会いを生んでいきます

 先日、半年程前に千葉のお母様のご葬儀を無事執り行った方から、今度はご自身のご葬儀のご相談を受けました。
 まだお元気ですが、免許の書き換えではたと思いつき、「息子達が慌てないように今から葬儀の準備を。前回がよかったので、今回は地元埼玉でお願いしたい。時間を取って葬儀社さんからじっくりお話を伺い、その中から決めておきたい」とのことでした。
 候補はお任せしたいとご信頼をいただき、ご紹介した者として改めて身が引き締まる思いです。

 お1人おひとりの出会いが次の出会いを生んでいきます。
 当センターでのリピーターの方々も年々増え、アンケートでも「是非推薦したい~知人よりご相談をうけたら推薦する」までが多くを占めております。

 お父様をお送りされた方は都心にお住まいの独身の叔母様を、またお父様についで3ヵ月後にお母様を同じ担当者で是非お願いしますとご連絡をいただき、不謹慎ながら思わずご返事の声も弾んでしまいがちの時もありました。

 また、友人のご葬儀にご列席の方からも、担当者の奮闘振りを見て「私の時もお願いします」と名刺の交換をされた方もいらっしゃるようです。

 中には思わぬアクシデントがありましたが、その時の担当者の対応に感動され、再度今回もお願いしますとのご連絡をいただいた折りには、担当者共どもほっと安堵したこともありました。

 常に担当者は如何に早くご喪家を安心させ、ご喪家と同じ目線に立って行動できるかに掛かってきています。

 以前、担当者からご葬儀は究極のサービス業であると伺ったことがありましたが、リピーターの方々の声を聞くにつけ、頷くことしきりです。