担当者のモットーは・・・。

 「病院への遺体の引き取りから葬儀まで全て対応してくださり、不明点の質問にも丁寧に説明していただき、担当された葬儀社の方には安心してお任せすることができました。オプションの追加を勧められるのではと思っておりましたが、逆に、これで十分、これは必要ないと正直に言って助かりました」

 当センターではご葬儀後にアンケートをお願いしておりますが、そのアンケートに寄せられたご相談者からの感謝のお言葉です。

 担当者に伺ったところ、当初斎場に常設されている白木祭壇に生花をプラスする際、ご相談者はお花の量を多く見積もっていらっしゃったご様子でしたので、そんなに多くは必要ない旨申し上げ、後飾りの祭壇等も代用できるもので十分な旨ご説明されたとのこと。
 
 担当者のモットーは常にご相談者の目線に立ったアドバイスを心がけることだそうです。
 亡くなられた方をお送りするお気持ちが、ご葬儀に反映するようにと、ご相談をお受けする際には、ご喪家の方々とお送りする方向が一緒になれるように気を付けているとのこと。

 49日の納骨式にも是非にと呼ばれ、事あるごとにご相談に乗り、ご相談者の信頼は益々ゆるぎないものになっているようです。
 
 ご家族・ご親族を中心としたご葬儀が主流となりつつある中、担当される方には常にご喪家の立場に立った、細やかな気配りのある対応が求められて来ています。

 ご喪家のお気持ちをどれだけご葬儀のお式の中で形に表せるか。
 また、故人様との思い出をどれだけご会葬者お1人おひとりの心に刻むことができるか。
 担当者の思いはさらに大きく膨らんでいきます。