今年になってから、高い葬儀費用にさせられて(なってしまったではなく、させられて!)しまったという、同じような2件の後悔口コミが寄せられました。
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○○○○で1ヶ月前に葬儀をしました。事前の知識がなかったり、精神状態がやはり普通ではなかったのもありますが、見事にだまされました。見積もりの時に、詳しい説明がなく、多くのものを高い金額でやらされました。例えば、音楽。故人の好きな歌のジャンルだけ聞かれただけで、生演奏の15万円をとられていました。てっきりBGMだと思っていたのに。また、祭壇のお花の説明も、説明不足で余分なところにまで花飾りがあり60万円もとられました。後で問い合わせたら、ちゃんとパンフレットで説明したと言われましたが、説明を受けた3人とも記憶がありません。見積もりを見て、質問できなかったこちらも悪いのですが、知識がなく、そんなものか・・・と思っていたところもあります。けれども、家紋ひとつとっても、有料であることも説明なく、家紋をつけなくても良いという選択肢の話しもなく、全部で350万もとられてしました。抗議の電話をしても、見積もり担当の方から、連絡のついでのわびの一言でけで、誠意が感じられませんでした。二度と、他の方にこのような思いは、させたくありませんので、広く伝えてもらえればと思います。
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○○○○では露骨に値段の高い葬儀をさせようと担当者が誘導してきます。花の値段などは遺族になんの相談もなしにグレードの高いものにされてしまいました。悲しみにくれる遺族から一円でも多くのお金をむしり取ろうとする汚い葬儀屋さんなので、もしやむ無く利用される方は逐一値段の確認をして、なんならICレコーダーの使用も考えた方が良いかもしれません。とにかく経験談や過去の話というこちらから裏がとれない内容の話で金額を提示しないで誘導してくる常套手段に要注意です。
この不況と過当競争の中、担当者が歩合制の給与性などになっていれば、起こりがちなことだと思います。2の方が対策法としているように、ICレコーダー対策法も一つでしょう。
不適切にならないように、各個人の良心による自己への管理とか縛り付けを望めない(とした)ならば、外部の何かしらのプレッシャー力によって、不適切なことが起こらないようにするほかありません。
事前見積もりによる拘束、第三者の目による拘束、ICレコーダーによる拘束・・・・・などなど。社会状況もますます外部の力による拘束方向へ進んでいて息苦しい感じもします。もっとも考え方次第で、外部の力を何でも利用してやるぐらいの主体性があれば、逆に拘束から解放されるというのも興味深いところではあります。