会葬者からの「良いお式でした」の一言が最大の供養になるのでは…。

 「自宅の銭湯という特殊な場所でお願いしたにもかかわらず、誰からもお褒めいただけるような素晴らしい式場になりました。担当者の経験の豊富さと、臨機応変の対応力の凄さだと思います」。

 「親戚やお客様からも本当に良い葬儀であったとお褒めの言葉を頂き、さぞかし父もよろこんでいることでしょう」。

 「担当者の誠意ある対応を見て、俺の時もここに頼もうかなという親族もおりました」。

 「葬儀社の担当者より出席人数と予算を鑑みて、自宅での式を提案いただき、お見えになった方々からも良い式だったとのお言葉を頂きました」。

 昨年頂いたアンケートの一部です。
 ご喪家のお立場を思うと、お越し頂いた方々のお気持がどんなだったのか一番気になることではないでしょうか。
 文面からはホッとしたうれしさが滲み出てくるようです。
 いの一番に知らせたいというお気持がダイレクトに伝わってくるようにも感じられます。

 ご葬儀は滞りなく終わったが、お客様に失礼なことはなかったか。
 ご満足いけたのか。
 お父様、お母様とのお約束は守れたか。お立場は大丈夫だったのか・・・。
 気持が動揺している中、果たして十分なお持て成しはできたのか。
 その鍵を握るのは会葬者の「良いお式でした」の一言にあるようです。
 これこそが故人様への最大の供養になるのでは・・・。