サポートセンター江東での家族葬の通夜に立ち会いました。

 サポートセンター江東での会葬者19名程の家族葬の通夜に立ち会いました。ご喪家の要望がお亡くなりになった日の夜に通夜・翌日葬儀ということで日程を第1に考慮し、空いている式場を探すことが先決になりました。幸にご希望のこちらのサポートセンターが空いていましたので直ぐ決まりましたが、火葬場のほうは瑞江葬儀所に翌日空きがなく四ツ木斎場になりました。

 費用の面もできるだけ安くということで、1番シンプルなコースが選ばれたようです。花祭壇はほとんど白1色でしたが、季節柄スッキリした清涼感と白百合の気品ある重量感でまとまりました。

 ご住職は葬儀社の方で手配しましたが、お寺さんの都合がつくか心配でしたが上手い具合にお願いできましたと担当者は話していました。初七日の法要は告別式の後、繰り上げでおこなわれるようでした。

 バリアフリーとしてエレベーターは大丈夫でしたが、3階のトイレは車椅子の方に少し狭く、介護の手を借りる必要が出て思わぬ時間が掛かり、そのための時間待ちになり、式の開始に影響が出てきてしまいました。周りの配慮の必要性を実感しました。

 通夜が終わり、親族の方たちは思い思いに柩の故人との面会をし、話しかけていました。

※サポートセンター江東の斎場案内は、サポートセンター江東のページになります。