一緒に整理していきましょう。

 最近、「自宅に連れて帰れない場合、葬儀まで何日も待たされることになったら、普通はどうしているのか」というご相談を立て続にお受けしました。
 ご安置できる施設があることを知らず、ずっと心配をされていたようです。ご葬儀の日まで、きちんとご安置できますとご案内し、安心していただきました。

 ご相談では、「常識的なことなのかもしれませんが」とか「こんなことを聞いていいのかわかりませんが」などとおっしゃり、ご心配されていることについて、ご相談者の方が「こんなことを聞いたら恥ずかしいのかもしれない」などと思われているような場面に出くわすことが度々あります。

 ご葬儀のことについては、喪主の立場を何度も経験をする人のほうがめずらしいことです。
 初めて経験される方、また、経験をしたことはあるけれど、何年も前のことでよく覚えていなかったり、状況・環境が変わっていたりするので、わからないことや不安に思うことなどは、あって当然のことで、私たちにとっては、どんなに小さな疑問や要望でも、聞いていただいた方がありがたく思います。

 その時には小さな疑問だと思ってうやむやにしていたことが、いざ、ご葬儀を終えたときに大きなシコリになってしまうということにもなりかねません。
 また、常識的なことといわれていることでも、万人に通用することではない場合もあります。
 
 私たちは、疑問に思っていることやご要望をお聞かせいただき、整理をするためのお手伝いをさせていただいています。
 疑問に思ったことや不安に思っていることは、可能な限りお知らせください。
 
 私たちは、「一度しかないご葬儀に不満を残してほしくない」と思って活動しています。