新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
「また、お隣と間違えられたかな」時計はすでに午前11時。
いつも朝1番に届いていたはずなのに・・・。
思わず受話器を手にしたが、思い直してもう1度郵便受けに手を入れると、今度はありました年賀状が・・・。
元旦の朝、年賀状を受け取るわくわく感は格別です。
と言っても当方が書くのはこれからです。
頂くのは元旦、書くのも元旦、それもこれからといささか矛盾を抱えておりますが、年賀状は年1回の近況報告とばかりに、元旦1日を費やして書く習性を一方的にお許し願ってのこと。
頂いた年賀状も、皆様それぞれの近況報告が綴られておりました。
女性の先駆者の近況報告は今年3月で85歳になられるが、全国を飛び回っているようなお忙しい中、趣味の陶芸展でアイデア賞を頂いたとのこと。1日7千歩のウォーキングは欠かさず、皆様のお世話するのは無理ですが、お誘いには喜んで参加しておりますのでとのこと。
元気な賀状に小さな悩み事や疲れも一気に吹き飛んだ感じです。
この気分を持続して昨年喪中はがきを頂いた友人にも、寒中見舞いで元気な近況報告をと、今年は年頭から元気印を掲げていく目標ができました。
まずは永年の懸案だった足腰を鍛えることから始めます。