事前相談において、見積りを取って比較したいという方も増えてきております。
意味のある見積もりにするためには、やはり取り方があります。とり方を間違えると、その社を真に表す見積りは出てきません。以下の2つのことを踏まえるだけで、だいぶ違ってくると思います。
1、各社に同じ条件を伝える。
2、提示された見積りは他の社に見せない。
1の条件では、想定する会葬者数や利用したい斎場など同じ条件で見積りを取るということです。この条件を同じにしておかなければ、複数社の見積りを見比べることはできません。またこの条件が整理されていればいるほど正確な見積りが出てきます。
2の他社に見せないというのは、見せれば、見せられた社はそれよりも低い見積りを出してくるので、見積りを取る意味がなくなってしまうからです。