手元供養品の社会的必要性

 葬儀業界の不透明さを背景にした情報格差によりご遺族側が不利益をこうむらないために設立された機関として、「あさがお葬儀社紹介センター」は平成16年3月に設立されました。

 現在、一都(東京)三県(神奈川、埼玉、千葉)の主要都市でサービスを展開し、年間300件ほどの施行をサポートしています。

 私は、このサポート業務での葬儀後のやり取りをとおして、手元供養の社会的必要性を感じ、紹介業務の傍ら、手元供養品の開発について考えてきました。2年余りにおよぶ開発期間とテスト販売をへて、今夏から本格的に販売を開始しました。納骨・供養の基礎知識なども解説していますので、よろしければご覧ください。

手元供養は御影のお守り