元旦への想い

新年 明けましておめでとうございます。

旧年中は色々お世話になりました。

 一昨年来のコロナ騒動とは裏腹に、穏やかな年明けを迎えることができました。

 本年もどうぞよろしく お願い申し上げます。

 元旦の朝9時を待って、友人・知人からの年賀状が今年も届きました。

 筆不精の当方は、今年もこれから賀状に取り組む羽目になってしまいましたが、友人からの年賀状はコロナ禍で気楽に会えない分、近況報告を兼ねた賀状が目立っているようです。

 昨年卒寿を迎え、相変わらず意気軒昂な大先輩からの賀状も届きました。

 まだお仕事を続けながらも、週1度は鎌倉から東京へ、横浜にと習い事に精を出している先輩の姿は、若輩の我々の憧れでもあります。

 年賀状の結びには、今年もお会いする機会の多い事を希っています。健康にはくれぐれもご留意を・・・との文字が躍動しています。

 こちらこそ、長寿の秘訣をよろしくご伝授頂ければと存じます。

 仕事柄、時に若くして生命を絶たれた方の御葬儀に、立合いでお伺いすることもございますが、場の空気を感じ、改めて命の大切さを身に染みる昨今でもあります。

 当センターも今年3月で、設立18年目を迎えることになります。

 ご相談者のお気持を汲み、御紹介する賛同葬儀社の担当者と二人三脚で、今後もご相談者のご要望に取り組んで参りたいと存じます。