インターネット上では、安売り合戦のように葬儀一式幾らからと文字が飛び交っていますが、勿論それだけでご葬儀全てまかなえることではありません。
それでも安い文字が躍っていると目移りがして、あちこち検索している内に益々混乱してしまい、「ところで、相場は幾らですか」というお電話を度々いただきます。
センターとしては家電製品のように幾らになったから安い、高いとは言い切れるものではなく、相場が幾らというよりも葬儀のよし悪しはむしろ担当者のサービスの質で決まってしまうことをアピールしています。
一般的にはご葬儀の機会が殆どなく、サービスと言っても分りづらいようですが、直に経験されるとそれを初めて実感されるようです。
センターがおこなっている施行後のアンケートではそのことを如実に物語っています。
先日も「葬儀社だけでなく担当の方が重要だとつくづく感じております」とのアンケートをいただきました。
「担当の方は何も知らない私に親切丁寧に教えてくれただけでなく、一般的にはこうだけれども、この地域ではこうだと判断する材料をくれて非常によかったです」とお褒めの言葉を頂き、会葬者からも「私もこういう式がよいと思った」と言われ、家族全員で満足されたとのことです。
またある方は「最初に電話した時からとても感じが良く、こちらの主旨を素早く理解して下さり、同じ目線で一緒に考えてくださったと思います」とありました。
他にも「担当者は自宅まで毎日足を運んでくださり、コミュニケーションがよく取られ、何でも相談できました。私の意を正確に酌んで下さり、イメージ通りの葬儀を執り行うことができました。さらに担当者の誠意ある対応を見て、自分の時もこちらにたのもうかなという親族もいました」。
担当者の熱意が直に伝わって来るようです。