今年も残すところ後わずかになってしまいました。
1年間に頂いた事前相談のメールでのやり取り、お電話での対応を振り返り色々反省することしきりです。
今年当センターでお受けしたご葬儀の案件やアンケートを集め、様々な角度から見直すと、今のご葬儀事情が如実に浮かび上がり、次に目指す指針を暗示させてもくれます。
ご依頼者お1人お一人から伺ったご意見を書き連ねていくことで、思いがけない答が出ることもあり、大いに勉強させられました。
賛同社のご葬儀に対する姿勢は担当者皆さん確固たるものをお持ちですが、年間の案件の集計をしますと、上位にランクされる賛同社には矢張り幾つかの共通項が見えてきます。
しかし、もう一つの柱でもあるアンケートとの比較では必ずしも一致するものではないようです。
施行数としては決して多い方ではないけれど、必ずと言っていいほど感謝の気持がにじみ出るような文面のアンケートを頂く担当者もいらっしゃいます。
女性のベテラン担当者にその傾向が顕著のようです。機転、気配りに加え生活者の目が1歩リードしているのではと感じるのは同性としての身びいきでしょうか。
来年に更なる期待を込めて応援します。