葬儀における情報格差について

 「何の準備もしていず、病院で紹介された社に任せたらとてつもなく高かった」や「見積書もなく、いざ請求の時に請求書を見たらビックリした」、「見積りが安いと思って依頼したら、追加とかオプションとかで請求金額が膨れ上がって結局高いものについた」・・・

 根本的に、上記のような問題群を解決する手段は情報格差を解消するということによるしかありません。つまり、依頼者自身が葬儀や葬儀社に対して見識をもって、葬儀社と相対することです。

 しかしながら、それが難しいということは、「あさがお葬儀社紹介センター」のホームページのいたるところで述べたとおりです。それゆえ、センターが依頼者と葬儀社の間に入ることにより、たとえ、ご依頼者が葬儀に関する情報を持たない中で葬儀社とやり取りをしても足元を見られることのないような仕組みが必要だと考えてセンターが作られたわけです。