「お墓に入りたくない人、入れない人のために」

 「お墓に入りたくない人、入れない人のために」(徳留佳之・著、はまの出版、1500円)という本を読みました。

 書名のとおり、お墓に入りたくない人や入れない人のために、お墓以外の選択肢を紹介しています。具体的には、散骨や樹木葬、手元供養などを詳しく解説しています。また、こうしたことが求められるようになってきた背景も整理し、そもそもお墓とは何なのかを問いかけています。
 関心がある方はどうぞ。