寒中見舞い

 今日は「寒の入り」です。冬の寒さが一番厳しい時期となります。
 喪中の方は今日から節分までの間(寒の内)に寒中見舞いでご挨拶をします。
 年賀状は松の内に出すとのことですが、毎年ぎりぎりこの時期に届いた年賀状の返事をどうするか迷います。
 もうお正月気分ではない時期ですし、届くころには松の内は過ぎてしまう。やっぱり寒中見舞いでお返事するべきでしょうか…。

 ここ数年、我が家に届く年賀状は元旦に届いた数よりも、数日遅れた日に届く数の方が多くなっています。やはり年末はみんな忙しいからでしょうか。私も人のことは言えず、私が出した年賀状も恐らく3日あたりに届いたのではないかと思われます。
 
 年賀状は必要なのか?と考えた時期もありましたが、やはり新年のご挨拶。無くなってしまうと物足りないのだと思います。

 今では25年以上、年賀状だけのお付き合いの遠方の友人もいますが、毎年きちんと元気な報告をしてくれるので、いつかその友人の住む地へ行くことがあったら是非再会するために、連絡先はしっかり保管しておきます。

 これから2枚、寒中見舞いのはがきを書いて、明日ポストに投函します。